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校長ブログ

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2021年12月23日(木)
2学期終了 本当にありがとうございました。

 今日で長い2学期(授業日81日)が終了しました。コロナ禍において、いろいろな面で中止や変更や制約が生じ、たくさんのご心配やご迷惑をおかけすることになりましたが、子どもたちは元気に学校生活を送ることができました。これもひとえに保護者の皆様や地域の方々のおかげと心より感謝申しあげます。
 明日から新年1月6日まで冬休みになります。短い休みですが、子どもたちが健康で安全に過ごせますよう、そして有意義な体験や学びができますよう願っております。ご家族おそろいでよいお年をお迎えください。
 新年もどうぞよろしくお願いいたします。

2021年12月23日(木)
はなまるノート名人&読書チャンピオン表彰

 2学期最終日ということで、恒例の「読書チャンピオン」と「はなまるノート名人」の表彰も行いました。
 「読書チャンピオン」は、各学級で読書量(読んだ本の冊数)の多い人を表彰しています。全校的に見れば、残念ながら読書量は昨年度より減っています。何でもスマホやPCで調べられる便利な時代になりましたが、それが大人も含めて活字離れに影響しているとしたら、少し考えなければなりません。「文章」を読み、理解する力や「お話の世界」に思いを寄せることで育まれる情操や想像力はやはり実際に本を手に取って「読書」に親しむことからしか生まれません。学校としても子どもたちが「読書」に親しむ、「読書」の習慣をつける取組を考えていきます。
「はなまるノート名人」は、ノートをきれいに丁寧に書いている人、ノートの取り方を工夫して、分かりやすく見やすいノートづくりを心掛けている人を各学級1名ずつ表彰するものです。「ノートづくり」の力というのは、このあと中学校、高校で大変重要になってきます。「ノートを作る」という学習自体が、理解力・思考力・表現力を育てるものになるからです。「はなまるノート名人」さんのノートは、お手本としていつも昇降口横の掲示板に掲示しています。それらを参考にしながら、どの子も「ノートづくり」への意欲が高まるといいなと願っています。
今日、表彰されたのは以下の皆さんです。
「読書チャンピオン」…1年 吉川友里巴さん・コ本和希さん 2年 北澤詩乃さん・江南心桜さん 3年 森田友愛さん・林 萌衣さん 4年 村惠結人さん・市來乙葉さん 5年 林 莉子さん・大門優芽さん 6年 日下山礼鴻さん・上田康文さん

「はなまるノート名人」…1年 井口瑠乃さん・田中玲花さん 2年 橋口芽生さん・小西恭平さん 3年 矢守あずきさん・梶本凛愛さん 4年 村田あおばさん・木塲望月さん 5年 北川柚葉さん・圖司結月さん 6年 釜増瑠花さん・松村芽衣さん

 以上24名の皆さん、おめでとうございました!

2021年12月23日(木)
ライオンズクラブ 国際平和ポスターコンクール表彰式

 終業式の後、竜王町ライオンズクラブを代表して、岡山さんと片岡さんが来校くださり、5年生ホールで国際平和ポスターコンクール入選者の表彰式を行ってくださいました。
 12月9日のブログでも紹介しましたが、今回優秀賞に選ばれたのは、5年生 岡心咲さん、小脇慧大さん、北村紗彩さんの3名です。
 5年生全体の前で表彰され、照れくさそうにしながらも誇らしげな3名の表情でした。岡さん、小脇さん、北村さんおめでとうございました。
 今年度は学校内外を問わず、竜西っ子がたくさんの「でっかい賞」を受賞しています。本当に誇らしい限りです。

2021年12月22日(水)
3学期からは一緒にやろうね! 〜2年生→1年生 うさぎの世話〜

 今日は2年生が、1年生教室に行って、うさぎの世話の仕方を教えてくれました。というのも、3学期からは1年生と2年生が一緒にお世話をし、4月からは自分たち(現1年生)だけでやらなければならないからです。いわば今回の説明は、うさぎの世話の「引き継ぎ」のスタートといった感じでしょうか。
 それにしても2年生の説明がずいぶん上手になってきたことに感心しました。今まで「電車・バスや駅のひみつ」の発表や、りゅうせいフェアでの「おもちゃランド」の運営等の学習を積み上げてきた成果が今日ここに表れているなと感じました。1年生の聞く態度もしっかりしていて、低学年でも「やるべき時は、びしっとやりぬく!」というような、「集中して、落ち着いて」取り組む力が育っているなと嬉しく思いました。

2021年12月22日(水)
学習意欲の高さにびっくりです!〜5年生 算数〜

 5年生の少人数指導での算数。「お楽しみ会」的な声が周囲から漏れ聞こえてくる中でも、5年生の集中した学習の姿は乱れません。先日から「全国学力調査」の過去問題に挑戦しています。授業で「過去問」の振り返りや解説を終えた後、今度は県教委が発行している算数の復習問題・発展問題をまとめた「がってんプリント」に取り組み始めました。
 余計なおしゃべりもなし、先生の説明や指示もほとんどなし・・・子どもたち一人ひとりが直向きに問題に向き合っている姿に圧倒されました。この集中力と学習意欲の高さ・・・「手前味噌」になるかもしれませんが、正直「すごい」です。

2021年12月22日(水)
2学期のまとめを終えて最後はみんなで楽しむ! 〜4年生 お楽しみ会〜

 4年生の教室から賑やかな声が聞こえてくるので覗いてみると、「お楽しみ会」の真っ最中でした。
 クリスマスが近いと言うこともあって、教室は「クリスマスパーティー」の装いでした。
 パーティーのメニューも凝っていて、「クリスマスリースづくり」「マジック」「お芝居」「何なにBOX」「宝探し」など盛りだくさんです。
 感心したのは、Iさんの「クリスマスリースづくり」の作り方の説明がとても上手で明快だったこと、それからMさんのマジックの手際がすごくよかったことです。「人前で発表(説明)する」ということがしっかり意識できていて、はっきりと堂々とした姿に大きな成長を感じていました。
「お楽しみ会」の子どもたちの様子はとても賑やかで「ふわふわ」した感じでしたが、朝のスタートは「びしっと!」集中して「脳トレ」に取り組んでいました・・・この「メリハリ」が大切ですね。

2021年12月22日(水)
隅々まできれいに 〜2年生 年末大掃除〜

 2学期も残すところ2日。各学級では、「お楽しみ会」や教室の「整理整頓」「大掃除」…と動きが慌ただしくなってきました。 
写真は、2年生の大掃除の様子です。普段は掃除できない黒板の上を一生懸命拭いてくれています。(写真上)昇降口の下駄箱も一つ一つ手箒で掃いたり、雑巾で拭いたり、とても丁寧な仕事ぶりでした。(写真下)他にもドアレールの溝を雑巾と割り箸を使って丹念に掃除している子どもたちもいました。
 日頃から担任の先生が「2年生の子たちは、お手伝いや大掃除は気持ちよく一生懸命してくれます。」と言われてましたが、本当にその通りです。「気持ちよく、一生懸命」な笑顔がとても素敵な2年生の子どもたちです。

2021年12月21日(火)
大切なことは「自分たちで」の力を高めること 〜2年生お楽しみ会〜

 今日は2年生が2学期のまとめとして、そして楽しい思い出づくりのために「お楽しみ会」を開きました。 
 誕生日のお祝いをしたり、2学期末で転出してしまう友達とのお別れのセレモニーをしたり、みんなで楽しくゲームを楽しんだり…内容は学級によって様々で、盛りだくさんですが、一貫して大切にしていることは子どもたち自身が「自分たちで」運営すること。司会進行やゲームなどの説明も自分たちでやります。もちろんいろんなプレゼントづくりも「自分たち」の手作りで用意しています。2年生ですから、まだまだ担任の先生の「助け舟」も必要にはなりますが、できるだけ「自分たちで」進めていきます。
 要領が悪く、もたつくことも、もめることもありますが、そこは「ご愛嬌」ということで…。「自分たち」が実際に経験することで、「自分たち」自身で関わりながら、「自分たちの力」でやりとげることを大切にしていきたいと思っています。「体験」と「関わり」の中で「自分たちで」の力=自治的能力を育てていきます。

2021年12月21日(火)
年賀状づくりに挑戦 〜1年生 書写〜

 今日は1年生が年賀状づくりに挑戦しました。
 お世話になった人への感謝の気持ちを込めて、また遠方でなかなか会えない人への自分の近況報告として…「年賀状」の意味を習って、郵便番号やあて名の書き方、差出人の書き方を練習してから、本物の「年賀はがき」に書き始めました。
 裏面にはお正月らしいめでたいものやお正月遊びのイラストを描いて、賀詞と添え書きも書きました。
 子どもたちの年賀状を見ていると、鏡餅や富士山、こま回しや凧あげのイラスト、来年の干支(寅年)にちなんでトラの絵など、1年生らしいかわいらしい年賀状ができあがっていました。
「いつもありがとう」や「ことしもげんきでね。」、「またいっしょにあそぼうね」などの添え書き…年賀状のあて先は、遠くのおじいちゃんおばあちゃんかな…それとも友だちかな…。年賀状が相手に届くことも、自分に届くことも楽しみですね。

2021年12月20日(月)
「覚える」とより「楽しい!」〜3年生 百人一首かるた〜

 ゲーム…というと今は「○○堂Sw○○○」とか「オンラインゲーム」がすぐに頭に浮かぶ時代になりましたが、子どもたちが楽しむゲームにはもともといろんなものがあって、日本古来のゲームもたくさんありますよね。
 今日3年生教室をのぞくと、みんなが二人組の対戦形式で「百人一首かるた」(ゲーム)楽しんでいました…というか結構「真剣勝負」モードで。私が感心したのは、子どもたちが行儀よく(礼儀正しく)構えていることです。背筋を伸ばして、集中して、読み手(担任)が歌を読むのを無音でじっと待っている姿です。そんな姿に3年生の大きく確かな成長を感じています。すばらしい!
 実は、3年生は国語の学習でも集中力を高めるために、授業の初めに「音読」を取り入れていて、今は「小倉百人一首」を読んでいるそうです。毎日のように音読しているので、徐々に「読み札(歌)」が覚えられてきて、「百人一首」をしていても、上の句だけで札をとれる子どもたちが増えてきているようです。上の句だけで「はい!」と札がとれる…子どもたちにとっては何とも「気持ちいい」でしょうね。そしてそのレベルで相手と競うことの緊張感と真剣味を感じているんでしょうね。だからこそ背筋を伸ばした「集中した姿」が見られるわけです。この「気持ちよさ」を味わうと、どんどん百人一首を覚えたくなります。五十音順に歌を覚える…覚えやすそうな歌から…自分のお気に入りの歌から…上の句の最初の文字で、取り札が決まってしまうような歌から…「覚え方」は人それぞれです。「百人一首かるたに勝ちたい!」という目標があって、意欲的に「覚えよう」と思う…それがまた「勉強」になりますね。
 「楽しく遊ぶ」ためには「手間」と「練習」が必要になります。その面倒くさい「手間」と「練習」こそが「学ぶ」ということかもしれません。縄跳びは跳べなきゃ楽しくない、独楽回しは回らなきゃ楽しくない、凧揚げは上がらなきゃ楽しくない。どの「楽しさ」も手間をかけ、練習しなきゃ手に入らない。人は「楽しむ」ために「学び」ます

2021年12月17日(金)
大型紙芝居「鏡山と仏様」完成初披露!〜CS鏡山プロジェクト〜

 コミュニティ・スクール竜西小(学校運営協議会)が中心となる「ふるさと学習推進プロジェクト〜鏡山プロジェクト」の取組の一つとして鋭意制作中だった「鏡山の歴史が学べる大型紙芝居 鏡山と仏様」が完成し、6年生の子どもたちに初披露していただきました。
 この紙芝居は、CS鏡山プロジェクト歴史部会の大橋さん、小林さん、岡山さんが中心となって、読み聞かせボランティアぽえむさんと共同して制作していただきました。
 平安時代に書かれた古文書を紐解き、聖徳太子が仏様の導きにより鏡山の山頂近くに「雲冠寺」が建立され、平安時代には嵯峨天皇によって「雲冠寺」が再建、そして「西光寺」が開山された。その後、織田信長によって焼き討ちされるまでの歴史を、子どもたちにも分かるように仕上げてくださいました。
 聖徳太子や織田信長など、子どもたちがよく知る歴史上の人物と、自分たちのふるさと「鏡山」がつながっていることに子どもたちは驚き、紙芝居のストーリーに聞き入っていました。
 子どもたちに「鏡山に登ったことがあるか」と聞きましたが、ほとんどが「ない」という返答…。「子どもたちに鏡山の歴史とともに、頂上から望む西小校区を見せてあげたい。」と強く思っていますが、そのためには頂上展望台の改修やハイキングコースの整備、トイレの設置など…クリアしなければならい大きな課題がたくさんあります。
 コミュニティ・スクール竜西小を核としながら、これからも「ふるさとの良さを知り、ふるさとを誇りに思う子どもたち」が育つように、できることから少しずつ取組を進めていきたいと思います。

2021年12月17日(金)
最後まで「地に足つけて」しっかりと 〜 朝の脳トレ 〜

 学期末を迎えて学習のまとめも終わりつつあるこの頃…。クリスマスや冬休みの声も近づいてきて、子どもたちの気持ちは自然と「浮ついてくる」時期です。
 しかしこんな時でも、心を落ち着けてしっかりと「集中」できるように、「けじめとメリハリ」がしっかりとつけられるように、毎朝の「脳トレ」は最後まで続けます。写真は2年生の「脳トレ」の様子…本当に集中して、落ち着いて取り組んでいます。
 12月8日にあった「徹底反復学習公開研修会」の時にも、参観に来られた先生方から、「集中力と切り替えの早さが素晴らしい、圧倒されました。」という声をたくさんいただきました。
「やる時はやる!全集中モードで!」…この力が子どもたちの自信とやる気になり、学校全体に「集中とメリハリ」が浸透して、それが「校風」「学校文化」になる…それが目指している「竜西プライド」の一つだと考えています。「基礎学力」を整えるだけでなく、「心」を整えるための「脳トレ」です。しっかりと地に足つけて頑張れている子どもたちの姿を嬉しく思います。

2021年12月16日(木)
3年生と6年生が一緒に遊ぶ!〜スポレク委員会主催 たてわり遊び〜

 今日のお昼休みは、スポレク委員会主催の3年生と6年生のたてわり遊びでした。チームに分かれて、3年生と6年生がペアを組み、「借り物競争リレー」を楽しみました。
 子どもたちの、子どもたちのための、子どもたちによる「たてわり遊び」…本校が大切にしている「関わり」の大切な機会です。日頃はほとんど一緒に遊ぶことのない3年生と6年生が、ちょっとした仕掛けと工夫で楽しく遊べます。スポレク委員会(5,6年)の運営もなかなかしっかりしたものでした。スポレク委員会さん、ありがとう。
 運動場では他にも、学級でドッジボールを楽しんだり、一輪車の練習をしたり、ブランコで遊んだりする子どもたちがたくさんいました。
 2年生がみんなでドッジボールをしています。「今のは○○さんのボールやで!」、「○○さん、まだ一回も投げてやらへんから、投げさせてあげてよ!」、「まあいいやん、いいやん」などなど、適当にもめながら…、適当に折り合いをつけながら…。そんな子どもたちの「関わり」を見ていると、ほほえましく嬉しくなってきます。
 「もめること」も大事、「言いたいこと言い合うこと」も大事、「解決するするために誰かが仲裁に入ること」も大事、どっちが正しいじゃなくて、適当(いい加減)に「折り合いをつける」ことも大事…、みんな「自分たち」で一つひとつ「くぐっていって(経験して、乗り越えて)」こその「成長」です。そんな子どもたちの「関わり」と「もめごと」を見守りながらも「介入しすぎない」大人の辛抱も大事…改めてそう思いました。
 豊かな時間がゆったりと流れるお昼休みに感じました。運動場にたくさんの子どもたちが遊ぶ元気な声が、歓声が響いている…やっぱりそれが学校の「原風景」です。

2021年12月16日(木)
仲間が増えました! 〜3年2組の熱烈大歓迎!〜

 今日は朝からひと際賑やかに活気づいている教室がありました。3年2組の教室です。今日は待ちに待った転入生がやってくる日。数日前から教室の飾りつけや、西小についての説明プレゼン、ウエルカムシート(模造紙)やカードに至るまで、「熱烈歓迎」ムードで準備を進めてきました。
 そしていよいよ転入生 下城力也さんの登場!(写真の赤い服の少年)教室のテンションは最高潮に達しました。
「今日はとっても嬉しい日だね。」と声をかけると、教室の全員が「はい!」と笑顔満点で答えてくれました。学級全員がニコニコ笑顔のいい写真が撮れました。(ブログではモザイクかかってますが…)
 給食時に教室を訪れ、「力也さん、竜王町の給食はどうだい?」と尋ねると、めっちゃ満足そうな顔で、親指を立てて「グッジョブ!」ポーズを決めてくれました。一人仲間が増えて、さらにパワーアップしそうな3年2組の雰囲気でした。
 関東から来てくれた力也さん、しばらくは容赦のない「関西弁」の洗礼を受けるかもしれませんね…「なんでやねん!」




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