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2022年5月27日(金)
鏡の歴史に触れてきました 〜3年生 まちたんけん(鏡編)〜

 今日は3年のまちたんけん第2弾「鏡」の探検です。「鏡」と言えば、源義経元服池や義経が宿泊した白木屋跡、そして鏡神社などなど、歴史の宝庫です。
 歴史ガイドを大橋さん、木曽さん、白川さん、辻さんの4人と鏡神社の宮司である林さんにお願いして、3年生が4つのグループに分かれて、案内してもらいました。
 歴史のお話は、今の3年生の子どもたちには少し難しいかもしれませんが、「源義経(牛若丸)が元服(成人)した地が鏡であること」や「鏡神社の鳥居は、上に瓦が葺かれているとても珍しい鳥居であること」、そして「神社のしめ縄は、ねじってある縄の部分が雲で、ギザギザに折られた紙が雷で、つり下がっている穂が雨を表すこと」、「昔、鏡は多くの人々が行き来する大きな道(街道)が通っていて、多くの人が泊まれる旅館(宿・旅籠)がたくさん並ぶ宿場町であったこと」などは頭に残っていると思います。
 今は、難しい歴史の話かもしれませんが、今日実際に見たことは、この後6年生、そして中学生になった時に、その時に理解できる歴史の知識とリンクして鮮やかによみがえってくると思っています。
 今回の「鏡たんけん」を実施するにあたり、小西自治会長さんはじめ、たくさんの方にお力添えしていただいたこと深く感謝いたします。これからも地域の方々に支えてもらいながら、子どもたちの豊かな体験と学びを創っていきたいと思います。「地域とともに歩む学校」…それが竜王西小学校のめざす学校です。

2022年5月26日(木)
絶対、交通事故に遭わないように…〜4〜6年交通安全教室〜

今日の午前中、4〜6年生が運動場で「安全な自転車の乗り方」を学ぶための交通安全教室を実施しました。
 交通安全活動推進員・交通指導員さん7名、竜王駐在所から3名、合計10名もの方々のご協力をいただき、実際に模擬コースを自転車で走りながら、「事故に遭わないために絶対守ること、気を付けること」を教えてもらいました。「一旦停止」を確実にすること、「右、左、右、そして後方確認」と十分に安全確認をすること、「車は来ないだろう」ではなく、「車が来るかもしれない」と危機予測をすること…今一度、しっかりと理解し、自分自身に叩き込まなければなりません。
今日の学習を一つの機会として「自分の命は自分で守る」意識をしっかりと持ってほしいと思います。
 早朝からの会場準備に始まり、3学年を1時間ずつかけて、合計4時間ぶっ通しで指導してくださった交通安全活動推進員・交通指導員さんと竜王駐在所の皆さんに心より感謝申しあげます。そして、みんなのために自分の自転車を提供して(貸して)くれた子どもたちにもお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。

2022年5月26日(木)
改めておめでとうございます!〜竜王町青少年育成町民会議「ありがとう作文」コンクール表彰式〜

 昨晩、町公民館において竜王町青少年育成町民会議の総会が3年ぶりに開催されました。その中で、令和3年度「ありがとう作文」コンクールの表彰式が改めて行われました。町内小学校から応募された全682編の作品の中から「最優秀賞」に輝いた6年生日愛心さんの「安心できる私のお母さん」、そして優秀賞に選ばれた4年横田彪悟さんの「スクールガードのしゅうじさんへ」と6年橋口悠芽さんの「ハルちゃん、ありがとう」の3名が、白井会長から賞状を授与されました。表彰後、受賞者を代表して、日愛心さんが改めて作文を発表してくれました。3人の堂々とした姿がとても立派でした。
 受賞した3名の皆さん、改めておめでとうございます。

2022年5月25日(水)
むずかしかった〜!…それが勉強です 〜1年生を迎える会〜

6年生が中心になって「1年生を迎える会」を行いました。1年から6年が一緒になった10〜11名の「たてわり班」ごとに、自己紹介や楽しいゲーム等で楽しみました。6年生から1年生へのプレゼントも用意されていて1年生は大喜びでした。6年生にとってはリーダーとして初めての取組になり、めいっぱい気を張って、綿密な計画を立てていましたが、頭で考えるのと実際に運営するのとでは大違いです。時間通りに進まないわ…説明は分かってもらえないわ…、何よりも1年生の名前が十分覚わってないことにも気づき…リーダーとして会を運営する難しさを実感として学びました。
教室にもどってくるなり、「むずかった〜!」ともらした6年生の姿が印象的でした。しかし、この「うまくいかないこと」を体験することこそが勉強です。次の機会はきっと今日よりうまくできるはずです。そうやって一歩一歩成長していくものですね。6年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして1年生のために力を尽くしてくれて、本当にありがとう。

2022年5月25日(水)
工夫しながらがんばっています!〜6年生 りゅうせいコンサートに向けて〜

 6月10日(金)の「りゅうせいコンサート」に向けて、各学年の練習が本格的になってきました。ただ、昨年度と変わらず、コロナ対策はしっかりしないといけないので、パートごとに場所を分けて練習したり、距離をとってフェイスシールドをつけてリコーダーや鍵盤ハーモニカの練習をしたりと…大変な「やりにくさ」を感じながらの練習です。それでも、「できること」を「できる方法」で一生懸命頑張ることを大切に、子どもたちは全力で頑張っています。
 教室では狭いので、ホールで練習することも出てくるのですが、そうなると、音が大きい分、普通に教室で学習している子どもたちの「じゃま」にもなります。しかし、これも「お互いさま」です。「集中力」をMAXにして、授業に集中しています。
 いろんな「制限」や「やりにくさ」と戦いながら、子どもたちは必死に頑張っています。この頑張りが大きな「成果」につながりますように…。

2022年5月24日(火)
学校生活を自分たちでつくる!〜ビデオ放送による児童集会〜

 今日の5校時は、放送による児童集会がありました、自分たちの学校生活に必要な仕事を分担したり、学校生活が楽しくなるようにいろんなことに取り組んだりする委員会活動の活動方針や活動計画を発表し、全校に分かってもらうための集会です。本来なら、体育館で一堂に会し、各委員会の提案に対して、質疑応答などを行うことが児童集会の重要な要素ですが、放送による集会では、どうしてもそこのところが弱くなります。
 それでも各委員会の工夫を凝らしたビデオ放送はとても分かりやすく見応えがあり、低学年の子どもたちにもしっかりと活動内容等を伝えることができました。
 放送室で、進行を務めてくれた5年の石川陽士さんと6年の上野爽真さんの挨拶も落ち着いていて大変立派でした。
 昇降口のところにも各委員会の活動計画(模造紙大)が掲示されているので、それらもしっかり見てほしいと思います。
 自分たちの楽しい学校生活を「自分たちの力」で創り上げる…そんな気概をもって、委員会活動を頑張ってほしいと思います。

2022年5月24日(火)
わくわくどきどき…何があるのかな? 〜1年生 学校探検〜

 入学から1か月半ほど経ち、学校生活にも登下校のしんどさにも慣れてきた1年生の子どもたち…今日は、改めて「学校探検」の学習をしました。
 職員室や保健室、理科室に音楽室、そして未だ入ったことのない「なぞの校長室」…そんなお部屋があることはなんとなく知っていますが、そこのお部屋は、「だれがいて」、「何をするところで」、「どんなものがあるのか。」…今日は「目的意識」をもって、秘密をたくさん見つけるための「学校探検」です。分かったことや見つけたことは、プリントに「絵」や「文字(言葉)」でメモをしていきます。
 私(校長)はこの日をとても楽しみにしていましたが、こういう日に限って「出張」が入っていて、子どもたちを校長室に迎えてあげられないことをとても残念に思っていました。ところが…出張を済ませて、11時半前に学校にもどってくると、たくさんの1年生が一斉に寄ってきてくれて、「校長先生〜おかえり〜!」、「やったー。校長先生が帰ってきたあ!」と烈々歓迎を受けました。人生最大の「モテ期」かもしれないと思うほどでした。もうほとんど授業時間は残っていなかったのですが、担任の吉村先生も気を利かせてくれて、時間延長で、子どもたちはいざ校長室へ!
 校長室へ入ってきた子どもたちは、部屋中を舐め回すようにジロジロ見ながら、たくさんたくさん質問をしてくれました。
「あの写真はだれ?」…「今までの校長先生だよ。」…「あっ、女の校長先生もいる。」…「もちろん!校長先生に男も女もないからね。」
「あのでっかい箱は何?」…「金庫だよ。学校の大事なものが入ってるよ。」…「大事なものって?」…「みんなが、間違いなく西小の子どもたちですよって、証明するものとかが入っているよ。大事なはんことかもあるよ。」…
「なんで校長室には、ソファーとかポットがあるの?」…「お客さんに座ってもらったり、お茶を入れたりするためだよ。」…「ソファーってどう書くの?」…「そうか、カタカナは分からないもんね。『そふぁあ』…ちいさい「ぁ」やら大きい「あ」やら、ややこしいね。」などなど、質問が止むことはありません。子どもたちなりに一生懸命「絵」で表したり、なんとか「文字」で書こうとしたり頑張っています。そんな1年生が愛おしくて愛おしくて…とても幸せな時間でした。いろんな「学習」を体験しながら、「学ぶ」楽しさを膨らませていってほしいと願います。

2022年5月23日(月)
たんぽぽと似てるけど… 〜ちょっとひょろっと背の高いたんぽぽがいっぱい〜

 最近、道端や田んぼの畔(あぜ)にやたらと「ひょろっと背の高いたんぽぽのような黄色い花」が咲いているのを見かけませんか?
 花びらだけ見ると、たんぽぽそっくりなのですが、茎は長く、途中で枝分かれしています。たんぽぽと違って、茎が「空洞」にはなっていません。
 いろいろ調べてみると、この花は「ブタナ」と言って、漢字では「豚菜」と書き、あまりかわいくありません。ヨーロッパ原産の外来種で、ヨーロッパの方では、サラダとして食されているようです。「豚」が好んで食べるところから「豚菜」という名前になったようです。
 「ブタナ」がたくさん咲き誇っている風景は、とてもかわいく美しいのですが、先日の「メリケントキンソウ」のように、「外来種」であることが気になります。じっさい「ブタナ」は外来生物法で要注意外来生物に指定されています。
 外来魚と同じように、それ自体には「罪」はないのですが、生命力が強い分「在来種」が駆逐されたり、「危険や害」を及ぼしたりするものだと、「う〜ん」と複雑な思いにもなります。
 しかしまあ、子どもたちが日ごろから「自然」に興味関心をもって、「美しいもの」を見つけたり、「変化」に気がついたりしてくれたらなあといつも思っています。最近、カラスノエンドウの実(ピーピー豆)のさやを笛にして遊ぶ子どもたちがいて、嬉しくなりました。今朝も一人だけ、「校長先生、なんか今日は木の緑が濃くなってる気がする。」とつぶやく子がいて感心しました。「一雨ごとに緑が濃くなる」…実感しています。新緑の「黄緑」の季節が過ぎ、本格的な夏に向けて「緑」から「深緑」へと季節は変わっていきます。そんな「緑」の季節の中、麦畑だけは「黄金色」に輝いています。まさに、「麦秋の候」です。
 つくづく「自然は美しい」と感じる今日この頃です。

2022年5月23日(月)
自分の命は自分で守る! 〜1〜3年生 交通安全教室〜

 今日は、交通安全協会竜王支部や近江八幡警察署交通課の皆様のご指導とご協力をいただき、1〜3年生が「安全な道路の歩き方・渡り方」などを学ぶ「交通安全教室」を実施しました。
 旧竜王西幼稚園の駐車場を拠点に、交通安全についてのお話を聞いたり、実際に横断歩道などを安全に渡る実地訓練を行なったりしました。信号のある交差点での横断や信号のない横断歩道の渡り方について、その場所場所で注意することを確認しながら練習をしました。
右を見て、左を見て、もう一度右を見て…、車が来なかったら、しっかり手をあげて横断する…みんな、頭では分かっていますが、生活の中でそれがしっかり意識できて、しっかりと実践できているかが大切です。
 事故は、ほんの一瞬の油断や不注意、思い込みが原因で起こります。「あっ、しまった!」と思った時には、もう遅いのです。起こってしまったら、決して「取り返しのつかない」悲劇になる交通事故…自分の命を守るのは、自分の意識と行動だけです。
 今日の交通安全教室で、子どもたちが、改めて「自分の命は自分で守る」ことを再認識してくれていますように…。

2022年5月20日(金)
一人ひとりと向き合って話を聴きます 〜学校を楽しくしようアンケートと先生と話そうタイム〜

 本校の教育目標は、「学び・きらきら 心・うきうき 行い・どんどん」をスローガンに、「みんなが楽しい!竜王西小学校」をめざすことです。「みんな」というのは、子どもたちはもちろん、先生たちも保護者や地域の皆さんも含んでいます。「みんな」が値打ちのある「楽しさ」を味わえる学校づくりを進めているわけですが、まずは子どもたち自身が、安心して学校に来ているか、楽しく過ごせているかが一番大切です。
 学校では、時々子どもたちに「学校を楽しくしようアンケート」行なっています。「困っていることはありませんか?」「悩んでいることはありませんか?」「友だちで困っている人はいませんか?」などの質問をし、その返事(回答)や、書きぶり、書いている時の様子等もしっかりと看取りながら、このアンケートをもとに担任の先生が一人ひとりの子どもたちと「先生と話そうタイム(二者面談)」の時間を持ちます。あわただしい毎日の中で、一人ひとりの子どもたちと向き合う時間を確保することは簡単ではありませんが、「絶対に必要な時間」として、いろいろと工夫しながらその時間の確保に努めています。子どもたちが安心して、いろいろと話してくれるような先生たちとの信頼関係づくりを心がけています。

2022年5月20日(金)
もうすぐ生まれます! 〜5年生理科 メダカの観察〜

 今、5年生ホールには、いくつかの解剖顕微鏡が並んでいて、休み時間に5年生が熱心に顕微鏡を覗き込んでいます。
一生懸命覗いているのは、メダカの卵(写真右)の様子です。
昨年度、我が家(武久家)からやってきたクロメダカはたくさんの子メダカを産み、その子メダカが大きく育って親メダカになり、最近産卵し始めました。その卵の様子を今解剖顕微鏡で観察しているわけです。初代のメダカから考えると、今回生まれてくるのは孫メダカと言うことになります。
「あっ、目玉がある!」、「あっ、今ぷるぷるっと動いた!」などと驚きながら、子どもたちも興味津々です。
 メダカは、累積約250℃で孵化します。つまり水温が25℃なら10日ほどで生まれるということです。生まれたてのメダカは「針子」と呼ばれて、かなり細くて小さいです。その「針子」は何を食べて成長していくのか…また子どもたちに調べて、その餌になるものも顕微鏡で見られるといいなと思います。
 ちなみに、クロメダカは天然種(在来種)のミナミメダカとよく似ていますが、あくまでクロメダカは改良種なので、増えても川や池に放ってはいけません。

2022年5月19日(木)
外にいるだけで「楽しい!」じゃないかな…〜自然を感じる 自然を楽しむ〜

 いつものように校門で子どもたちを迎えていると、鏡のNさんが「校長先生、うまいこと鳴らへんね…これで作ってみて。」と、小さな手に握りしめられた、小さな草みたいなものを手渡してくれました。老眼を凝らしてよく見ると、どうやら「カラスノエンドウ」の豆のさやでした。「なるほど、登校しながら、ピーピー豆の笛を吹いてたんだな。」と分かりました。
 やぶれないようにさやを開いて、豆を出して、端の方を少し切って、早速吹いてみましたが、音は出ませんでした…。強く吹いたり弱く吹いたり、くわえ方を色々変えてもみましたが、やっぱり音は出ませんでした。おそらくさやが小さすぎたのだと私は思います。
「○○ちゃんは上手に音が出るのに…」とNさんは少しがっかりしている様子でしたが、「またチャレンジしよう!」と気を取り直して校舎に入っていきました。
 その後、今度は4年生が理科の観察でしょうか…、棒温度計で気温を計っていました。「陰のところは16℃やったのに、晴れてるとこに来たら20℃まで上がったわ。」と日向と日陰の気温の差に驚いているようでした。
 前庭の桜の木周辺で遊んでいる子どもたちを見ていると、虫や花とにらめっこしながら何やら楽しいそうです。「かたつむりはヤドカリみたいに引っ越すのかなあ…。」「このアリの行列は、どこまで続いているんやろ…」子どもたちの会話もなんだかほっこりしていてとてもやさしい感じがしました。本来、子どもたちは「自然」の中にいるだけで、たくさんの「楽しさ」と「おもちゃ」をちゃんと見つける力をもっているんだなと感じています。今の子どもたちが夢中になっている「おもちゃ」は、刺激ばかりが強くて、ほっこりもやさしくもなりにくいなと思ってしまいます。
 最後に、「カラスノエンドウ」は「カラス - の - エンドウ」と思っている人が多いのですが、本当は「カラス - 野エンドウ」です。漢字で書くと「烏野豌豆」です。

2022年5月19日(木)
竜西ほんわか大作戦!再び!〜読書(本)好きの子を育てる〜

本校には、ずいぶん前から「竜西ほんわか大作戦」という大きな取組を進めてきました。まだ私が本校で教務主任をしていたころ、「子どもたちを読書(本)好きにして、国語の力と豊かな心を育てよう」という目標で「本は力になる!」=「本=力」=「ほん=(わ)力(か)」の語呂合わせで「ほんわか大作戦」と命名しました。読書推進と国語の授業研究に力を入れ、平成21年度にはその成果が認められ、文部科学省から表彰もされました。また、「ぽえむさん」に全面バックアップしてもらって進めてきた「虹色お話隊(児童による園児への読み聞かせ活動)」の取組が高く評価され、平成25年度に滋賀県青少年育成県民会議から大きな賞をいただきました。
現在、残念ながら竜西っこの「読書量」は下降気味にあります。少しでも「読書の習慣づけ」をするために「読書の時間(15分)」も新設しました。町立図書館の移動図書館で本を見て、借りることも、放送等で啓発、推奨していますが、思うようには貸し出し冊数は伸びていないようです。
学校図書館の学年別の4月の貸し出し冊数は、1年73冊、2年121冊、3年81冊、4年124冊、5年141冊、6年41冊という状況です。貸し出し冊数=読書量とは決められませんが、それでも少ない学年は気になります。
「そうじ」と一緒で、「やりなさい!」という指導ではなく、自然と子どもたちが「本の世界の楽しさや奥深さ」、「想像(創造)することの楽しさと心の成長」を感じてくれるよう、息の長い取組を考えていかなければなりません。ご家庭の方でも読書推進についてご協力をお願いいたします。

2022年5月19日(木)
今年度も「ふるさと学習」を地域と学校の協働で推進します〜第1回学校運営協議会〜

 「地域(ふるさと)を語り、地域(ふるさと)を誇れる子どもたちに」という「めざす子ども像」を地域と学校が共有し、地域と学校が協働して、子どもたちの豊かな「学びづくり」や「環境づくり」を進めていくコミュニティ・スクール竜西小。その活動の核になるのが「学校運営協議会」です。地域のいろんな立場の方々が、子どもたちのために「経験や知恵」を生かし、「人的ネットワーク」を生かしながら取組を進めてくださっています。昨夜は、今年度第1回目の学校運営協議会を開催しました。
 会長は、櫻井喜代美さん(元小学校長)、そして副会長は吉田尚子さん(西川おいでキッズ代表)が引き続き引き受けてくださいました。地域からは、鎌田勝治さん(元美松台自治会長)、小林江里子さん(民生委員児童委員協議会長)が委員として参画してくださいます。また、保護者代表として、北村英樹さん(元PTA本部役員)、矢尾朋子さん(元PTA本部役員)、河村圭悟さん(元PTA本部役員)、圖司圭秀さん(現PTA本部役員)、最後に日頃学校支援活動を行なっていただいている大橋裕子さん(ぽえむ代表)、地域学校協働活動推進員の岡山厚子さんと三嵜住子さんの合計11名のみなさんが学校運営協議会のメンバーとなります。さらに、関係機関として関川雅之さん(地域学校協働本部統括マネージャー)や学校教育課の岡ア吉隆課長も活動に関わってくださいます。
 今年度の学校経営方針(学校教育の重点と取組)について私から説明させていただき、質疑応答を経て、今年度の学校経営方針を承認していただきました。
 そのあとは、従来から進めている「ふるさと学習推進プロジェクト」の取組について協議いただきました。
 昨年度試みた1年生の「学校周辺の自然遊び」と2年生の「鏡山自然遊び」には継続して取り組んでいきます。また、今年度の新規プログラムとして、4年生の森林学習としての「鏡山ウォークラリー」、そして6年生の歴史学習としての「古墳探検隊」の取組にも着手していくことになりました。
 地域や保護者の方々の力をお借りしながら、子どもたちに「豊かな学び」と「豊かな関わり」、そして「郷土愛」を育む「ふるさと学習」を確実に進めていきたいと思っています。皆様のご協力ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

2022年5月18日(水)
「説明すること」と「言葉で書くこと」 〜4年生 算数少人数指導〜

 1階の「少人数教室2」から活気のある声が聞こえてくるので覗いてみると、4年生の算数の少人数指導の授業でした。16名ほどの子どもたちが、算数の課題解決に
一生懸命取り組んでいました。
 課題は、「72枚の色紙を3人で分けると、1人分は何枚ですか。」という問題です。割り算の計算をどうやってやるかを子どもたちは考えます。計算の仕方は知らないので、とりあえず72を「10」のかたまりを7つ、「1」を2つと考えて、「10」のかたまりを3人に分配します。ひとり「20」ずつ配れることが分かって、あと残っているのは「10」のかたまり1つと「1」が2つ、つまり「12」だから、これを3人で分けて…ひとり「4」ずつに分けられる。そうすると、結局一人分は「20」+「4」で「24」枚になる…。
 子どもたちは考えていることを、「絵」や「図」で表して、解いていきます。
感心したのは、そのあと「説明」と題して、「自分の思考」をすべて「言葉(文字)」でノートに書き切っていたこと。これはなかなか「力」が必要なことです。しかしどの子も、その子なりに文章で書いていきます。文章が稚拙だったり、文法がおかしかったりしますが、どの子も「書き切り」ます。そのことにとても感心しました。
 そして、今度はそれをもとに自分の考え方を、前で「発表(説明)」します。「絵・図」で表し、「言葉」でまとめたのですから、自信を持って「説明(発表)」できます。とても中味の濃い学習をしているなあと感じました。子どもたちの生き生きと学ぶ姿が、とても気持ちよかったです。

2022年5月17日(火)
竜王町のよさをかみしめながら 〜5年生 たんぼのこ田植え体験〜

 今日は5年生が「田植え体験」をさせてもらいました。
 例年と同じように、須惠の田中秀樹さんに圃場をお借りし、管理についてもお世話になりながら、子どもたちが「お米づくり」の学習をさせてもらいます。
 はじめの式で、私から3つのことをお話しました。
 一つ目は、「米」と言う字は、稲穂に実った米粒の様子から作られた象形文字で、「八十八」と書くところから、昔の人は、よく「米が実るまでには、八十八の手間(仕事)がかかる。」と言われた。今日する「田植え」はその手間(仕事)のうちの一つにしか過ぎないこと。
 二つ目は、「米」には、七つの神様が宿っていると伝えられていること。「米」が実るまでには、七つの神様の力が必要だということで、「一つは「水の神」二つ目は「土の神」、三つ目から六つ目までは自分で考えてみてください。最後の七つ目の神は、手間をかける「人間の神」です。」と話しました。
 最後三つめは、今の竜王町は大きな工業団地ができたり、アウトレットのような大きな商業施設もできたりして、「農業」「工業」「商業」のバランスがよい町ともいえますが、やはり竜王町はこの一面の「田んぼの風景」が原風景であり、竜王町の素晴らしさです。そしてもう一つ、子どもたちの田植え体験に、農業委員会や稲作経営者研究会、JAグリーン近江や役場や公民館等、たくさんのサポーター(たんぼのこ応援団)が来てくださることも、竜王町ならではの素晴らしさであって、「その素晴らしさをかみしめながら田植えを頑張りましょう。」と話しました。
 子どもたちは、泥田にむにゅーっと足が沈み込んでいく感触や、苗を2,3本とって植えていく指の感触を十分に味わいながら…、なかなかうまく足が抜き差しできずに何度も転びそうになりながらも、みんなで一列になって、協働して田植えを進めていく作業を1時間ほど続けて、田んぼのほとんどの部分の苗を植えてしまいました。繰り返すたびに要領が分かってきて、どの子も上手に苗を植えることができるようになりました。
 最後に残った部分を「田植え機」植えてもらいましたが、そのあまりの速さにはびっくり…というか、「今まで50人体制で1時間かけて頑張ってきたことは何だったのか…。」と呆気にとられる感じでした。そう思ってしまうほど、昔の米づくりの仕事は「手間」と「人数」がかかったことがよく分かりました。
 この後、定期的に稲の生長を観察しながら、米づくりについて深く学んでいきます。9月下旬には、おいしいお米が穫れますように…。
 最後の最後に、「七つの神様」の残り四つの神様ですが…、「太陽の神」と「雲の神」、そして「風の神」と「虫の神」でした。たった一日しか開かない「稲の花」を受粉させるために、「風の神」の恩恵は大きなものだと感じました。

2022年5月16日(月)
税金のおはなし 〜6年生 租税教室〜

 今日は近江八幡税務署の杉山さんに来ていただき、「税金」について学ぶ「租税教室」を行いました。
「憲法にある国民の三大義務って知っていますか?」という質問から話は始まりました。この質問に、たくさんの子どもたちが手をあげて、「働く義務」、「税を納める義務」、「子どもに教育を受けさせる義務」とあっさり答えるので杉山さんものっけから感心されていました。
「消費税はない方がいいと思いませんか?」という質問には、だれも「ないほうがいい。」とは答えず、「税金は必要だと思う。」という回答をする子どもたち。
「じゃ、なんで税金は必要なの?」という問いには、「国や社会をよくするために使われるものだから。」、「今、税金を納めることは、やがては自分たちの将来を支えてくれるものになるから。」と、完璧に答えた子どもたちに、私も正直びっくりしました。杉山さんは、「税金を納めることは、みんなで力を合わせて、よりよい社会をつくっていくこと」とまとめてくださいました。
 その後、「もし社会に税金がなかったらどうなってしまうのか…。」をシュミレーションするビデオ(アニメ)を見せてもらいました。「税金」がなくなると、社会からは「公」がなくなってきます。「公園」も「公立学校」も「公共施設」も「公共工事」も…そして「公務員」もいなくなります。もはや全く機能しなくなった社会の様子を見て、「税金がないと、そんなところまでなくなるのか・・・。」と実感する子どもたちでした。
 余談ですが、杉山さんは1億円の入ったかばん(アルミケース)ももってきてくださいました。もちろんダミーですが、見るとなんだか興奮します。そのかばんをもつともっと興奮します。1億円の重さはなんと10kgにもなります…。実際にもってみると、もっと重いように感じました。

2022年5月16日(月)
始まりました!まちたんけん 〜3年生社会科&総合的な学習〜

 今年度も3年生の「まちたんけん」がスタートしました。まずは、自分たちが住んでいる地域(字)の様子や特徴、秘密を探っていきます。1回目の今日は、美松台&山面を探検しました。家がたくさん並んでいて、公園もたくさんある美松台、家の件数と住んでいる人口を聞いてびっくりする子どもたち…。美松台から山面に移動し、今度は丘の上の神社(菅芝神社)や新しく建て替わったお寺(佛巌寺)を見せてもらって、その後、田んぼが広がる風景と、大きな工業団地もしっかりと見て、ガイドさんの説明を聞きました。今日も子どもたちのために、多くの学校支援ボランティアさんたちが、「まちたんけん」のサポートをしてくださいました。本当にありがたいことです。心より感謝申しあげます。
 3年生の「まちたんけん」はこの後、5/27には「鏡」、6/3には「鵜川」に探検にいきます。それぞれの字の特徴や「すばらしさ(よさ)」をめいっぱい感じてきてほしいと思います。行くところ行くところで、たくさんの人たちと触れ合ってほしいなと思います。
 3年生の「まちたんけん」は「字たんけん」だけでなく、これから先、「公共施設」や「産業(農業・工業・商業)」にも広がっていきます。自分たちのふるさと「竜王町」を全身で感じながら体験的に学んでいきます。「ふるさとを知り、ふるさとを愛し、ふるさとを誇れる子に」…それが私たちの願いです。

2022年5月13日(金)
楽しい作品がいっぱい! 〜2年生図工 卵からうまれた!〜

 2年生教室から楽しそうな声が聞こえるので覗いてみると、図工で「卵からうまれた!」というテーマの絵を描いていました。まず自分お気に入りの「卵」を画用紙で作ったようです。はじめにクレパスで模様などを描いて、その上から水っぽい絵の具で色をつけます。そうすると、クレパスで描いたところは絵の具をはじいて色がつかないので
 、クレパスで描いた部分も浮き上がってきます。色がはじいたり、にじんだりしながら、何ともきれいな卵(の殻)ができあがります。
 ここからは、子どもたちの想像力(空想力)が勝負です。「卵」が割れて、そこから生まれてくる世界を描きます。「卵」をどう割るかを考えて、別の画用紙に貼ります。そして割れたときに「卵」の中から何が飛び出してくるか、一生懸命想像しながら描きこんでいきます。
 どの子も、「校長先生見て見て!ぼく(私)の卵からは○○が生まれるね!まずこれはね…」などと自分の絵の世界を説明してくれます。子どもたちが、自由に想像しながら楽しんで創作活動に没頭している姿が嬉しかったです。私が(校長)が、「○○さんの絵は、ここの模様と色がとてもきれいだね…。」などと声をかけながら、「この絵、気に入ってる?」と聞くと、どの子も「うん。」と答えてくれるところが何よりもいいなと思いました。

2022年5月12日(木)
自分のよいところって…? 〜5月のきらうきどんの日(人権を確かめ合う日)〜

 少し前のことになりますが、5月9日(月)は「きらうきどんの日(人権を確かめ合う日)」でした。朝、放送で「わたしがすき」という絵本を読んでもらって、その後「自分の好きなところ、よいところって何だろう?」と全学年全学級で考えました。1年生から3年生の教室を少しずつ覗いていくと、どこの学級も積極的に「自分のよいところ」を発表していました。
「毎日お手伝いをがんばっているところ」「勉強をがんばっていること」「友だちにやさしくできたこと」などなど…実にたくさんの「自分のよいところ」が子どもたち自身から出てきて、なんだかとても嬉しく、安心した気持ちになりました。中には、「スイッチをやりすぎて怒られて、それから気をつけてがまんしているところ」と言った子がいたので、思わず「えらい!がまんできるというのはとても大事な力や!」と声をかけてしまいました。他にも、「家族のことが大好きなところ」という子もいて、心があたたかくなりました。
 一方、気になるのは4年生から6年生の上学年。成長とともに、「他の人」が自分のことをどう思うのかが気になり、素直に思っていることが言えなくなったり、またどうしても「自分」と「他の人」とを比較して、妙に自分に「コンプレックス」をもつようになったりする時期…、「自分のよいところは?」と聞かれて、どんなことが出てくるんだろうか…と心配になりました。
 先生たちに子どもたちの反応を聞くと、案の定、反応はイマイチだったとのこと…。それでもある学級では、「じゃ、友だちのよいところを言ってあげよう。」と提案しなおしたところ、「友だちのよいところなら…」と、たくさんの思いを聞くことができたようです。
 今日、その学級の通信には、この日の感想が載っていました。
「みんなが書いてくれた中に、『明るい』というワードが入っていました。私の良いところは『明るい』ところなんだと思えました。」
「みんなから、野球がうまいところやあきらめないところがいいと思われていることが分かって、自分の良いところはいっぱいあることが知れました。」
「『やさしい』とか『仲よくしてくれる』など、みんなが思っていてくれると知って、とてもうれしかったです。」
「友だちから『やさしい』と思われているのがうれしかったです。自分は友達にやさしくできているとは、知りませんでした。」
などの言葉が綴られていました。
 思春期に近づいてくると、ある意味、自分を外側から客観的に見られるようになるともいえるのですが、その捉え方は、やはり自分にとって「マイナス」方向に作用することが多く、「自分の良いところ」を肯定的に認識することは難しそうです。でも、他の人から「あなたのよいところは、こういうところですよ。」と言われると、「そうかなあ…。」と思いながらも、少し自分を肯定的にとらえられれて、幸せな気持ちになれます。
 それは、子どもに限ったことではなく、大人でも「あなたのよいところは、こういうところですよ。」と言われることが、大きな心のエネルギーになるのだと思います。子どもでも大人でも、お互いのよさを認め合えて、感じ合えて、それをちゃんと言葉や文字で伝え合うことがとても大切なんだと改めて思った「きらうきどんの日」でした。

2022年5月12日(木)
なかなかの力作です! 〜6年 歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール〜

 今年度も、日本学校歯科医師会主催の「歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」に作品を応募するために、6年生の図工でポスターづくりを 始めています。
 さすが6年生だなと思える納得の「キャッチコピー」を考えていたり、自分なりの工夫を施した楽しいデザインになっていたりと、どの子も丁寧に作品づくりに取り組んでいます。
 「今風やな〜」と感心したのは、SNS風に「いいね!」という言葉や「#(ハッシュタグ)8020」「#フッ素」などで、いい歯を守るためのキャッチフレーズを取り込んだりしている作品です。なかなかのアイデア作品です。(写真左)
 また、アニメチックなデザインの作品も多かったのですが、色付けまでも本格的に仕上げている作品もあって、そのスキルの高さにびっくりしました。(写真右)
 今年度も6年生のポスター作品から入賞者がでるといいなと願っています。

2022年5月12日(木)
ごみのゆくえ 〜4年生社会科 パッカー車の見学〜

 今日は、近江八幡の(株)日吉さんに無理をお願いして、ごみ収集のためのパッカー車を、わざわざ学校に持ってきていただき、パッカー車のしくみやごみの分別の大切さ等について教えていただきました。
 子どもたちも普段からパッカー車がごみを回収している風景を見る機会はあるようですが、間近でパッカー車が動くところを見たり、ごみが車の中に収まっていくしくみを学んだりすることはないので、どの子も興味津々の様子で見学していました。
 竜王町のごみ収集には2台のパッカー車が稼働していて、例えば可燃ごみの収集量は月曜日が1.2t、木曜日が0.8tぐらいであることも分かりました。
 一番大切だったのは、やはりごみの分別の話でした。ちょうど昨日、不燃ごみを収集していたパッカー車から火災が発生し、(株)日吉さんや消防署、役場等がその対応に追われました。原因はどうやらガスが残っているカセットガスボンベらしいのです。各家庭がごみの分別や出し方のルールをきちんと守らないと、今回のような火災につながったり、(株)日吉さんのようなごみを回収してくださる方々や、日野清掃センターのようなごみを処理してくださる方々、また、資源ごみをリサイクルしてくださる方々等々…多くの方々を巻き込む事故につながったり、大きな迷惑になったりすることを、子どもたち自身がしっかりと感じて、正しいごみ処理の意識や実践力を高めてほしいと思います。

2022年5月11日(水)
フローティングスクールに向けて 〜5年生 FS事前学習〜

 来週の金曜日に、5年生がびわ湖フローティングスクールに出かけます。日本で唯一無二の「学習船うみのこ」に乗り、びわ湖を巡りながら、びわ湖に関わる学習をします。同乗するのは竜王小学校です。
 今年度も残念ながら日帰り航海となりましたが、昭和58年から延々と続くこのフローティングスクール…現在50歳未満の人で、小学5年を滋賀で過ごした人なら、ほぼほぼ全員が、乗船経験があることになります。
 今日は、ホールで「うみのこ」のしおりを見ながら事前学習を行いました。びわ湖学習の活動内容や船内でのルール、役割分担(係)などを確認したりしました。

 少し話はそれますが、滋賀県のことを「近江」(おうみ)と呼びますが、なぜ「近江」と書き、「おうみ」と読むのでしょうか。
 琵琶湖はもともと「大きな淡水の湖」であることから「淡海」(あわうみ→あふみ)と呼ばれました。文字は「あふみ」と書きますが、発音は「あふ=おう」で「おうみ」になります。「蝶々」が「てふてふ」と書かれて、「ちょうちょう」と発音するのと同じです。「おうみ」の語源は「淡海」からきているのです。
 では「近江」の言葉はどこから来たかと言うと…日本に淡水の大きな湖(江)、つまり「びわ湖」と「浜名湖」の二つがあって、都(京都)から近い琵琶湖を「近江」とよび、遠い「浜名湖」を「遠江」(とうとうみ)と呼ばれるようになったそうです。
 ちなみに、「甲賀市」の読み方が「こうが」ではなく、「こうか」なのは、昔この地域は豪族の「鹿深氏」(かふか)が治めていたので、もともとは「鹿深」(かふか)の地と呼ばれていて、「淡海(あふみ)」を「おうみ」と発音するのと同じで、「鹿深(かふか)」を「こうか」と発音するわけです。「甲賀」という漢字は後になってつけられた「あて字」ですので、読み方はあくまで「こうか」ということになります。

2022年5月11日(水)
表現のための「引き出し」として 〜4年生 絵画の技法〜

 4年生教室前の廊下には、写真のような、きれいで柔らかなデザイン画が掲示してあります。デザイン画と言うより、いろんな技法を使って着色することを試して、偶然できた模様や色の重なりを楽しんだ結果できた作品という感じでしょうか。
 今回使われている技法は主に2種類です。ひとつは、「吹き流し(吹き絵)」と言われるもので、画用紙に水っぽい絵の具を垂らして、それを吹いたり、画用紙自体を振ったりして、わざと絵の具を流して、偶然できた模様を楽しむもの。もう一つは「スパッタリング」と言って、目の細かい網や茶こしなどを、絵の具の付いた歯ブラシでこすることで、絵の具のしぶきを飛ばして色付けするものです。型どりした紙などを置いて、その上からスパッタリングをした後、型紙を外すとスタンプのような効果も生み出します。
 「吹き流し」や「スパッタリング」の技法を使って、偶然できる美しさを楽しむことはもちろん、これらの技法を自分が使える「技法の引き出し」の一つとして、これからの自分の作品づくりにぜひ生かしてほしいと思います。例えば、黒や紺の画用紙に、白い絵の具でスパッタリングをかけると、星空が描けるのではないかなとイメージできたりします。
 他にも「ぼかし」や「グラデーション」、「スクラッチング」「マーブリング」などなど絵画にはいろんな技法があるので、それらを使って、自分の描きたい世界を表現できるよういろんな「引き出し」をもてるといいなと思います。

2022年5月10日(火)
体育館でも体力テスト 〜地域の皆様に子どもたちの頑張りを見てもらえます〜

 3、4校時は4〜6年生が体育館で、反復横跳びと立ち幅跳び、そして上体起こし(腹筋)の体力テストをローテーションで行いました。体育館でも、たくさんの地域ボランティアスタッフのお手伝いをいただき、効率よくスピーディーにテストを進めることができました。
 3つの学年が一度に体育館に入るので、「少し密になるのではないか…」と心配もしましたが、落ち着いていて、メリハリの効く竜西小の上学年の子どもたちですから、整列時は大きな声を出すことも、おしゃべりに興じることもなく、安全に行なうことができました。
 たくさんの地域ボランティアの皆さんのサポートによって、体力テストが円滑に進められることはもちろん、子どもたちの頑張る姿も見てもらいながら、子どもたちに称賛の声をかけてもらうことで、子どもたちの自己肯定感や成就感を高めてもらえる…地域の皆様に学校に関わっていただくことは、子どもたちにとってプラスになることばかりです。本当にありがとうございます。

2022年5月10日(火)
体力テスト日和 〜たくさんの支援ボランティアさんに応援いただいて〜

 少し肌寒かった昨日とは打って変わって、今日は穏やかな気持ちのいい天気になりました。今日は全校一斉に体力テストの日です。測定員やサポートスタッフがたくさん必要なので、地域から支援ボランティアを募っていただき、16名のボランティアスタッフの皆さんが集まってくださいました。
 朝からは1〜3年生が運動場でソフトボール投げをしました。「ここまで投げるんやで!」とドラえもんの絵が描かれた目印の札をあげて、ボランティアさんが応援してくださいます。1,2年生の中には、まだまだ「投げる」という運動(動作)に慣れていない子たちも多くいますが、ボランティアさんのアドバイスや応援をもらいながら懸命に投げていました。普段の体育の授業とは違い、たくさんの地域の方に見守ってもらいながら、温かな雰囲気の中で頑張ることができました。本当に地域のボランティアの皆さんには感謝しかありません。ありがとうございます。

2022年5月9日(月)
これが先生たちの「竜西プライド」〜同僚性の高さが自慢です!〜

 明日は、全校「体力テスト」です。放課後、教室等の消毒作業と職員打ち合わせ
を済ませてから、先生たち全員で、体力テストの会場準備を行いました。
 上の写真は何をしているところか分かりますか?これは、「ソフトボール投げ」の会場準備です。ソフトボール投げは、半径1mの円の中から、円を中心として30°の範囲のエリアにボールを投げ、投げた距離を測定します。投げた距離を一回一回メジャーで測るのは時間もかかるので、あらかじめ1mごとにラインを引いておくことで、ボールが落ちた瞬間に「記録○m」と測定できるようにします。この距離を測るラインを5mから45mまで、合計41本を、メジャーをコンパス代わりに使いながら鉄杭で線を引きます。
 写真は6人の先生が、メジャー1mごとに鉄杭を添えながら、同時に6本の線を引いているところです。みんなで息を合わせて、列を崩さないように、スピードを合わせ、後ずさりしながら線を引いていきます。距離が遠くなるほど、放物線の長さも伸び、鉄杭を持ちながら後ずさりする距離も長くなっていきます。ずっと中腰でこの作業を繰り返すのですから、かなりの重労働になります。もちろんこのメジャーの先を持って、ぴんと張りながら動かしていく先生も必要ですし、全員の調子を合わせるための指揮をする現場監督的な先生も必要です。鉄杭で線が引けたら、その尻からラインカーで白線を引く先生たちもいます。先生たちのチームワークはばっちりです。この同僚性の高さのおかげで作業は本当にスムーズに進みます。
 子どもたちの素晴らしい「竜西プライド」に負けない、これが先生たちの「竜西プライド」です。

2022年5月9日(月)
放課後は結構大変なんですよ 〜子どもたちには見えない先生たちの仕事〜

 子どもたちが下校した後、先生たちは、次の日の授業の準備をしたり、学級通信を書いたり、 テストの採点をしたり…たくさんの仕事が待っています。でも、退勤時刻までは1時間もなく、定時までに仕事を終わらせるのは至難の業です。先生たちにもそれぞれの家庭事情があり、遅くまで学校にいられない先生や、また通勤に1時間以上かかる先生もいたりします。結局は形の上では退勤していても仕事は持ち帰りになっているのが現状です。
 それでも「子どもが好きで、子どもたちの成長に関わりたい」と強く思って仕事をしている先生たちですから、本当に時間をかけて仕事をしています。校長としては、なんとか「学校の働き方改革」を進めなければならないのですが、「子どもたちにとっての教育的な意味はどうなのか」という本質を外さずに、先生たちの仕事を減らしていくことはなかなか難しく、先生たちの頑張りに感謝しながらも申し訳なく思っています。
 さらに、今のコロナ禍においては、教室や校舎の消毒作業が毎日のマストの仕事になり、そこに多くの時間を費やしています。特に月曜日は、給食のお盆が給食センターに回収されないので、全校分拭き上げて消毒する必要があります。支援員の先生たちも総動員で作業を進めます。子どもたちには見えないところで、先生たちは本当によく頑張っていてくれていることを、子どもたちに分かってほしいなと思っています。

2022年5月9日(月)
児童集会に向けて 〜高学年 委員会活動〜

 5月24日(火)の5校時に、児童会の総会にあたる児童集会を開きます。本来なら、体育館に全校が集まり、各委員会から今年度の活動方針や活動計画を発表してもらい、それに対する質疑応答を行う集会なのですが、今年も昨年度同様、コロナ対策のためビデオを通じて、各委員会が発表する形式になりました。
 今日の6校時の委員会活動は、どの委員会も児童集会に向けて、活動計画等を練り直し、模造紙にまとめていく活動を行っていました。
 各委員会が、自分たちの委員会の「役割・目的」を理解し、学校生活が豊かで楽しいものになるよう「取組や活動の計画」を立てます。その計画を整理して、分かりやすくまとめ、全校に「説明・発表」します。
 大切なのは、各委員会の説明(発表)を聞いて、「質問」や「意見」が持てること、そして質問された側は、その質問や意見に対してきちんと「受け答え」できること…つまり「質疑応答」できる力をつけることです。この力が身につくことによって、これから社会に主体的に関わり、社会を創っていける「社会力」や「自治の力」が育まれていくのだと考えます。
 今年度も、一堂に会しての児童集会はできませんが、その活動(集会)のねらいや値打ちを大切にしながら、子どもたちをサポートしていきます。

2022年5月9日(月)
ツツジがきれいです!A 〜他にもあります!〜

 学校の校門横のツツジはもちろんきれいですが、学校周りをちょろっとうろつくと、また違ったツツジに出会えます。
 写真の左のツツジは、運動場の善光寺川側のフェンス沿いにある「ヒラドツツジ」です。濃いピンクが鮮やかで、学校のツツジより「派手」な感じがします。
 写真右のツツジは、コスモス保育園の駐車場の向かい側にひっそりと咲いている「フジツツジ」という自生種だと思われます。色が淡く、ちょっと控えめな感じが素敵です。
 朝、少しの時間道ばたのゴミ拾いをしているだけでも、たくさんの野の花に出会える今の季節はやっぱり気持ちがいい季節です。

2022年5月9日(月)
ツツジがきれいです! 〜校門横のツツジが見頃〜

 5月…新緑の季節、「生命の息吹」を最も強く感じる時季のような気がします。朝、校門で子どもたちの登校を待っている時、きれいに咲き誇ったツツジの花にしばし見入ってしまいます。花びら中心の濃いピンクから周辺に向かって色が薄くなっていくグラデーションと、銀色の目玉をつけたような長いしべの曲線の美しさに見とれてしまいます。
 竜王町の花のアエンボも「コバノミツバツツジ」というツツジですし、日野町の花のシャクナゲもツツジの一種です。そう考えると、ツツジは蒲生野を代表する花だと言えます。
 子どもたちは、登校する時このツツジのきれいさをちゃんと感じていてくれるのかな…。登校途中に道ばたの小さな花や野草を花束みたいにして、「校長先生、どうぞ」と言ってくれる「花(植物)好き」の子どもたちもちらほらいますが、他の子どもたちはどう感じているでしょうか…。

2022年5月6日(金)
そのトゲ危険につき注意! 〜ウサギ小屋周辺のメリケントキンソウ〜

 メリケントキンソウと言う野草(雑草)が、本校のウサギ小屋周辺に結構な勢いで広がっています。小さなニンジンの葉っぱのような植物であまり目立たないのですが、最近この雑草のせいで、けがをしたり、かぶれたりするという被害が出ているので注意が必要です。
メリケントキンソウ…耳慣れない植物の名前かもしれませんが、調べてみると、全国各地で「ちょっと厄介な雑草(植物)」として問題になっているようです。
メリケントキンソウは、南米原産の外来生物であり,日本では和歌山県で1930年代に初めて発見されました。公園,路傍,空き地,芝生などの明るい場所に生育し,草丈は5〜10cmで地面をはうように生えます。
一般的に秋頃に芽を出し(発芽),4〜5月頃に花を咲かせ(開花),5〜6月頃に実を結びます(結実)。問題はこの果実です。果実には2mmほどの鋭いトゲがあり,このトゲが手や足などに刺さりケガをしたり、それが原因で肌がかぶれたりするおそれがあります。ウサギ小屋周辺でよく遊んでいる学童の子どもたちが被害にあったと聞いて、早速現場を検証に行くと、確かにあちらこちらにメリケントキンソウが確認できます。トゲでけがをしないように駆除してやろうと思いましたが、時すでに遅し…かなり広がってしまっています。トゲは靴の裏とかにくっついて、あちこちに運ばれ、その生育域をどんどん広げていくのだと思われます。
トゲがあるのは今の時期だけなので、週明けに改めて、「しばらくの間、メリケントキンソウに気をつけるように」と、子どもたちに注意喚起をしようと思います。学校としては「危険な植物」なので駆除できるものなら…と考えますが、自然相手はそう簡単にもいきません。「危険であることを知って、その危険を回避する行動がとれる力」を子どもたちにつけていきたいと思います。

2022年5月6日(金)
PTA本部役員の皆様、ありがとうございます〜PTA総会(書面議決)の準備〜

 コロナ禍の厳しい状況が続く中、今年度もPTA活動については、いろんな制約を余儀なくされ、特にPTA会長さんをはじめ本部役員の皆様には、ご心配とご苦労をおかけしています。
 3月ごろから、何回もPTA本部役員会を持っていただき、今年度の活動方針や事業計画を決めていただいたり、学級委員選さんを選出いただいたりしています。4月中にPTA総会の議案書(案)を評議員(学級委員さんと字委員さん)に書面で諮っていただき、5月の2日と6日(今日)の2日間で総会議案書(案)の印刷と綴じの作業を行なっていただきました。数日中に、PTA会員の皆さんに配布させていただき、書面議決をいただく見通しになっています。
 平日にもかかわらず、総会準備にあたってくださったPTA本部役員の皆様、本当にありがとうございました。

2022年5月6日(金)
初めての参観日 〜学習参観ありがとうございました〜

 今日は今年度初めての「学習参観日」でした。平年ですと、この日に合わせてPTA総会や学級懇談会も開くのですが、コロナ感染レベルが高いままなので、残念ながら今年度もPTA総会や学級懇談会については実施をあきらめました。学習参観についても、2校時と3校時に分かれての分散型にし、
密になるのを避けながら子どもたちの学習の様子を見ていただきました。
 最も人数が多い1年生教室では、子どもたち同士の間隔を最大限広げているため、教室内で保護者に参観してもらえるスペースがとれません。そこで、廊下側の窓を取り外し、ホールから授業を参観してもらえるようにしました。
 1年生にとっては初めての参観日。いつもより、張り切れたかな…それとも緊張しちゃったかな…。私(校長)は今日に限って午前中大津に出張だったので、子どもたちの様子が見られず、とても残念でした…(泣)。

2022年5月2日(月)
藤井聡太をめざします! 〜村惠さん、将棋で県大会優勝!〜

 今日はまた「どえらいニュース」が入ってきました。5年生の村惠結人さんが、4月29日に大津市生涯学習センターで行われた「第21回全国小学生倉敷王将戦滋賀大会」(4〜6年生の部)で見事に優勝し、8月に岡山県倉敷市で行われる全国大会に出場することになりました。
 村惠さんは、「ライバルのO君にずっと勝てなかったのだけど、今回初めてO君を破って優勝できました。」と目を輝かせて話してくれました。「6年生たちを撃破して、県で優勝なんてすごいことや。次の藤井聡太五冠をめざしてほしいわ。」というと、「はい、がんばります!」と力強く答えてくれました。
 この連休中も長浜で行われる将棋の大会に出場するそうです。これからの村惠さんの活躍に大いに期待したいと思います。
 県大会優勝、本当におめでとうございました。

2022年5月2日(月)
おはようございます! 〜3年生 自主的あいさつ運動

3連休明けの今日、久しぶりに子どもたちの元気な顔と声が学校に戻ってきました。連休明けで「ぐた〜…」としている子が多いかなと思いきや、校門ではいつも通り元気な「おはようございます!」が返ってきて、とても気持ちがいい朝でした。
 いつもとちょっと違ったのは、登校してくる子どもたちからだけでなく、校舎の方からも「おはようございます!」の元気な声が何度も聞こえてきたこと…。不思議に思って、昇降口の方を覗くと、、3年生教室前のテラスから登校してくる子どもたちに「自主的あいさつ運動」を展開してくれている3人の少年が…。
 MくんとIくんとKくんの3人です。校門から昇降口に向かう子どもたちに、とびきり元気な「おはようございます!」の声をかけてくれます。朝、居合わせたある保護者の方も、「本当に元気で気持ちのいいあいさつをしてくれますね。」と感心されてました。おそらく、学級で「あいさつ」のことが話題になり、「あいさつの大切さ」について考えてくれたんでしょうね…。3人の気持ちが嬉しく、3人の頑張りにとても元気をもらいました。ありがとう!
 時々でいいので、これからも「自主的あいさつ運動」をよろしくお願いします。

2022年5月2日(月)
ノートを作る力 〜6年生 社会科の授業から〜

 先週のことになりますが、6年生の社会の学習を覗いてみました。
今は、日本国憲法の3原則の学習をしていて、この日は「平和主義(戦争放棄)」についての学習でした。いつもながら感心するのは、子どもたちの学習意欲が高いことです。先生の発問にも反応よく、多くの子が積極的に挙手をして発表します。
 そしてもう一つ感心したのは、ノートをとるのが丁寧できれいなことです。適切に色も使い分けながら、後で見てもわかりやすいノートが作れています。しばらく様子を見ていましたが、やはり「集中力」がしっかりとついているのか、先生の説明や発問をしっかり聞き、しっかり考えながらも、黒板(板書)にあることを、きちんとノートに落とし込んでいきます。
 欲を言えば、黒板には書いていないこと、つまり先生の説明や友達の考えなどを聞いて、「それ大事!」「それ、ポイントやなぁ。」と思ったことを、自分でノートに「追加(追記)」していけるとさらにいいノートになると思います。これから先のことを考えても「ノートを作る力」は本当に大事です。「ノートをつくる」ということは、学習(理解)したことを「整理」し、いろんな情報を「補充・統合」して、「再構築」する作業ですから、もっとも有効な「学び方(学ぶ方法)」であることに間違いありません。

2022年4月28日(木)
「量感」が大切です 〜5年生 算数〜

 今日、5年生が立体の体積の学習をしていました。課題は「大きな体積、つまりm3(立法メートル)の求め方です。今まで1cm3(立法センチメートル)=1cm×1cm×1cmを単位として、立方体や直方体の体積を求めてきました。それをもとにして1m3=1m×1m×1mの体積を考えます。1m=100cmだから、1m3=100×100×100=1000000cm3となることは理解できます。その大きさが1cm四方のサイコロ1000000個分であることも頭では分かります。しかし本当にその大きさがどれくらいなのか「実感」としてとらえられているのかなと思いました。
 たとえば、毎日入っているお風呂に入る湯(水)は1m3より多い?少ない?って聞いたら子どもたちはどう答えるんだろう…。バスタブの容積はだいたい300Lくらいだから、1m3はお風呂3杯分くらいになるのですが、1m3がそんなに大きいと思えるでしょうか。
 以前、全国学力学習状況調査の算数の問題で、「約150cm2の面積のものはどれでしょう?@切手 Aはがき B教科書 C教室」という問題があって、この問題の正答率がめっちゃ低かったことにとてもショックを受けました。どう考えても10cm×15cm=150cm2ぐらいだからAのはがき以外考えられないのですが、はがきの縦横の長さの「量感」がないせいか、多くの子どもたちがB教科書を選んでいました。算数で学んだことも、「量感」がないと、生活の事象とうまく結びつかず、役に立ちません。長さ、重さ、広さ、大きさ(かさ)…「何となくこれくらい」でいいので、きちんと「量感」を伴いながら学んでいってほしいと思います。

2022年4月27日(水)
やっぱり辞書引きは大事だと思う 〜6年生 国語〜

 6年生の教室を覗いてみると、国語の教材文で意味の分からない言葉を「国語辞典」で調べてノートにまとめる学習をしていました。「脳トレ」の積み上げによって、確かな集中力がついている6年生の学習の様子は、本当に静かで落ち着いていて、鉛筆が走る音だけが聞こえるような心地いい空気感です。
 一人一台タブレットがあるのだから「意味調べ」もサクサクっと行きたいところかもしれませんが、やはり「言葉調べ」や「英単語調べ」などは、辞書を引いて学習する方が定着すると思います。調べたい言葉を探す「過程」にこそ学習作用があり、「手間」がかかる分「記憶に残りやすい」とよく言われます。私は、それに加えて辞書(紙媒体)の方が、調べたいことだけでなくその「周辺の部分」も見えるところに意味があると思っています。例えば調べたい言葉や単語の周辺にその言葉と「よく似た言葉(単語)」も見えるため、併せて覚えたり、比較して考えたり、より広く、より確かに学べるからです。
 これから先(中学校・高校等)のことも考えて、子どもたちには「辞書引き」に慣れていてほしいと思っています。辞書を引くことを「めんどうくさい」と思わない子どもたちでいてほしいです。

2022年4月27日(水)
今は13市6町なんだけどね… 〜4年生社会 滋賀県の市町調べ〜

 4年生ホールがなんだか賑やかなので覗いてみると、グループに分かれて滋賀県の「○○市・○○町」について、その特産物や歴史などを、タブレットPCを使って調べてまとめる学習をしていました。
草津市、彦根市、米原市、長浜市…どこの班も「市」について調べているようでした。
 現在は、大津市、草津市、栗東市、守山市、野洲市、湖南市、甲賀市、東近江市、近江八幡市、彦根市、米原市、長浜市、高島市の13市と、多賀町、甲良町、豊郷町、愛荘町、日野町、竜王町の6町の全19市町ですから、子どもたちが覚えるのにもそんなに苦労はいりません。
 平成の大合併までは、7市42町1村、合計50市町村でしたから、ふるさと滋賀県の市町村を覚えるだけなのに、子どもたちは大変苦労していたことをよく覚えています。それでも滋賀県の白地図に、市町村名を全部書き込める子もたくさんいました。市町村だけでなく、「郡」名まで覚えるとなると、本当に骨が折れました。今の子どもたちに、いや若い先生たちもそうかもしれませんが、「栗太郡」とか「東浅井郡」、「滋賀郡」、「神崎郡」と言って、滋賀県のどのへんなのかイメージできるかなあ…。一度若い先生たちに試してみます。ちなみに、私も42町時代を思い出して、○○町を書き出してみましたが、39町しか思い出せませんでした…、あと3町どこだったっけ…(泣)

2022年4月27日(水)
雨の日のずぶぬれ登校

 今朝は、子どもたちの登校時間に限って雨が強く降りました。校門で子どもたちを待っていると、最初にやってきたのは鏡の子どもたち…「おはようございます。濡れたんちゃう?」と聞くと、「おはようございます。もうずぶぬれです…。」「靴と靴下がやばいです…。」「体操服に着替えようかな…。」などなど、感心するのは子どもたちが意外に笑顔なこと。遠い字の子どもたちは、こんな日でも3kmほどの道を雨に打たれながら、歩いてやってきます
。これを6年間も続けるのですから、体力も精神力もつくはずです。写真の通り、雨の日だからきちんと1列に並んで登校してくる鵜川の班、班長さんはじめ、みんな本当にしっかりしています。
 1年生のペースに合わせて、休憩をとりながら歩いてくる松陽台。1時間ほどかけてようやく学校に到着です。「今日も、ようたどりついたなあ。本当にお疲れさま」と言ってあげたくなります。
 最後は、1年生がまだ学校に慣れきれなくて、行き渋ってしまうことで出発が遅れ、到着が最後になる美松台○班…。班長のTさんはいつも1年生に寄り添ってくれています。副班長のKさんは、他のメンバーを連れて先に登校しますが、到着すると、1年生が心配でまた通学路を戻っていきます…。今朝は班長だけでなく、何人かのメンバーが行き渋る1年生を励ましながら登校してきました。班長のTさんに「もうしばらくは大変かもしれんけど、1年生のことをよろしくね。」と声をかけると、ニコッと笑って「大丈夫です!」と答えてくれます。人は「やさしくしてもらった」経験があってこそ、人に「やさしくしてあげられる」と思います。TさんやKさんの「やさしさ」が1年生の中にしっかりと残り、何年か後には、「してもらう」側から「してあげる」側にかわっていくんだろうな…。Tさん、Kさん、いつも「やさしさ」をありがとう。

2022年4月26日(火)
落ち着いて取り組めています! 〜2年生 脳トレ〜

 GW間近…子どもたちの心も浮足立つ季節ですが、竜西小の朝は落ち着いています。2階の4年生教室からは毎日とても元気のいい声が聞こえてきます。中庭に行くと、今後は5年生教室からかなりテンポの速い音読の声が心地よく聞こえてきます。
 今朝は、2年生教室を覗いてみました。両クラスとも今日は担任ではない先生がピンチヒッターで脳トレを進めていましたが、特に違和感もなく「普通に」子どもたちは集中して、落ち着いて取り組んでいます。腰に手を当てて、お腹に力を入れてする音読(写真左)も、漢字の書き順を腕全体で確認する「空書き」(写真右)も、いい加減にしないで一生懸命取り組みます。
 脳トレはある意味2,3年生が勝負だと思っています。この2年間をきちんと積み上げられると、子どもたちは自分自身でその効果を実感し、4年生以上になると、誰に言われなくても自分自身で「集中」を作り出せるようになります。子どもたちの集中して学習する姿を、早くお家の方にも観ていただきたいなと思います。

2022年4月26日(火)
まさに“やまぶきいろ”です! 〜中庭の花たち〜

 本校の中庭には、学級花壇だけでなく、ちょっとしたスペースに樹が植えられています。今日は、そこに濃い黄色が鮮やかな花を見つけました。樹名板をみると「ヤマブキ」と書いてあります。「おー!色鉛筆や絵の具で見かけるあの“やまぶきいろ”だ〜!」とちょっと感動してしまいました。「普通の黄色ではなく、ちょっと橙(だいだい)かかった何とも微妙な色合い…その色のもとになった花がこれか〜!」って感じです。このヤマブキは、花弁がたくさんあるから「ヤエヤマブキ」だと推測できます。
 左の写真は、樹名板を見ると「ガマズミ」となっていて、「白い小さな花が咲き、秋には真っ赤な実がなる…」と言うことですが…?なにやら「アジサイ」っぽい気もします…。近いうちに関川先生(公民館)にもう一度見てもらって、本当に「ガマズミ」か確認したいと思います。
 こんな身近にある自然の美しさや不思議さに、子どもたちが目と心をとめてくれるといいのですが…。

2022年4月25日(月)
算数の楽しさを!〜チャレンジさんすうクイズ コーナー設置〜

 今年度は、1年生が単級(1学級)なので、旧1年2組の教室は、算数の少人数指導教室として使っています。その教室の前に、新しい掲示コーナーが設置されました。題して「ちゃれんじさんすうクイズ」!算数の少人数担当の萩野先生が考えてくれました。
 教科書に載っているような算数の問題とは少し違いますが、ちょっとした「ひらめき」だったり、「空間認知(思考)」を必要としたりする問題で、解けるとなんだか「すっきり」します。
「算数の問題」といった堅苦しい感じでなく、「クイズ」として気楽に挑戦して、「なるほどなあ!」「そういうことか!」と何回も感心したり、納得したりしているうちに、その裏側に見えてくる「算数(数学)の楽しさ(おもしろさ)」に気づいてくれたらなあと願います。
 写真は、見にくいかもしれませんが、左は「切ったら、断面はどうなる?」という問題で、右は指示通り「マスを区切る」問題です。頭の中で一生懸命想像したり、「仮定→検証」を試行錯誤したりすることが、脳の活性化にいいんでしょうね。私も小学生の時、ある先生に「1時間で燃え尽きるろうそくを2本使って、45分を計るにはどうしたらいい?」という問題を出されて、根気強く考えた末「正答」を導き出せた時の、あの「達成感」というか「すっきり感」は今でもよく覚えています。

2022年4月25日(月)
用務員さん、ありがとうございます。〜大変な中庭の木の葉かき〜

 本校には、ケヤキやクスノキをはじめとしてたくさんの樹々が植わっています。今は、黄緑色の生き生きとした葉っぱが茂り、とても力強く、元気な感じがします。ただその前には古い葉が落ち、特に中庭はいつも木の葉だらけになってしまいます。
 本校の中庭は、低学年にとっては大切な「遊び場」ですから、特別に上靴のまま入ってもいいことにしています。もちろん、上靴で行ってもいいのは、タイルの部分だけで、クスノキのまわりの「土」の分には入ってはいけないのですが、「木の葉」だらけで、タイルと土の境もはっきりしません。
 そこで今日は、2人の用務員さん(片矢さんと猫田さん)が朝から「木の葉」掃除をしてくださいました。写真左は「作業中before」で写真右は「そうじ後after」です。本当にきれいになって、すっきりしました。とても手間のかかる作業ですが、子どもたちのために頑張ってくださいました。
 とにかく校地が広くて、環境整備が大変な本校ですが、今年度から、用務員さんが3人体制になり、今までなかなか手の回らなかったところもやっていただけそうです。これからもよろしくお願いします。

2022年4月25日(月)
ぽかぽか陽気です! 〜いろんな花が咲いてます〜

 今朝は、霧(靄)がひどくて(…いや、春だから「霞」と言った方がいいのかもしれませんが…)、どんよりした朝でしたが
 、すぐに晴れ渡り「ぽかぽか陽気」になりました。朝の登校を迎え終えた後、草抜きやごみ拾いをしていると、じとーっと汗ばんでくるほどでした。
 今校舎には、子どもたちが育てているパンジーやチューリップをはじめ、花壇やプランターには、ノースポール(寒白菊)やサクラソウ等々が色とりどりに咲き誇っています。学校のあちこちに、きれいな花があると、それだけで気持ちがうきうきしてきます。
 今咲き誇っているのは、園芸種の花だけでなく、学校まわりのちょっとしたところにも、いろんな花を見かけることができます。
写真左は、運動場横に咲いている藤の花…見頃を迎えています。そして写真右は、松の花です。松の花なんかはあまり気にしてみることはないのですが、棒のように伸びた、その棒のまわりにたくさん「雄花」が咲いて、そのあと棒のてっぺんにピンク色の「雌花」が咲きます。この「雌花」が、いずれは「松ぼっくり」になります。いわば、「松ぼっくりの赤ちゃん」って感じでしょうか…。この間まで、山や林のあちこちにあったアエンボの花のピンクも、いつのまにか見かけなくなり、今度は力強い「濃い黄緑」の葉っぱたちが目立つようになってきました。自然の風景の移り変わりに「生命力」そして「躍動感」を感じる今日この頃…。子どもたちにもそんな「自然」の美しさや力強さ、そして不思議さに浸ってほしいなと思っています。

2022年4月22日(金)
「なぜだろう?」から勉強は楽しくなる 〜理科という学習〜

今日は4年生の理科の学習を少し覗いていました。
春になると、どんな生きものが動き出すか…というビデオを見て、あとで「ビデオを見て分かったこと」をノートにまとめます。
 ビデオでは、春になって、いろんな花や植物(サクラ、イヌノフグリ、ホトケノザ、ツクシ、フキノトウなど)が咲き出す様子やいろんな生物(カエルの卵、カマキリの孵化など)が動き出す様子が映し出されていました。
 子どもたちのノートには「サクラがさいた。」とか「カエルが冬眠からさめて、卵を産んだ。」というようなことがたくさん書かれていましたが、「なぜだろう?」とか「不思議やな。」というような記述はあまり見られませんでした。
 子どもたちの頭にはどんな「?」が芽生えていたのかな…それが知りたくなりました。春になっていろんな生命(いのち)が動き出すのは、「あたたくなる」から?「日が長くなるから?」…生き物たちは何で「春」を感じているのだろう?春になって卵を産む生き物と秋に卵を産んで卵のまま冬を越す生き物の違いって?…などなど、子どもたちの頭にたくさんの「?」があるといいなと思います。その「なぜ?どうして?」を考えたり、調べたりすることで「なーるほどそういうことか!」「なんとまあ、うまくできてるなあ!」という感動が生まれ、身の回りのあらゆる自然現象の「つながり」みたいなものが見えてくるのが「理科」の楽しさだと思います。

2022年4月21日(木)
相手意識をもってA 〜2年生 たね送り集会準備〜

 2年生では、自分たちが1年生の時に育てて収穫したアサガオの種を今年度の1年生に送る(受け継ぐ)ことをメインに、アサガオの育て方や、うさぎの世話の仕方、それから学校生活のルールなども含めて、1年生に説明をする「たね送り集会」を計画しています。
 今はその準備に取りかかっているところです。写真はアサガオの育て方を説明するフリップを作ろうとしているところです。図鑑なども活用しながら、「1年生に分かるように」フリップを作ったり、説明をしたりしなくてはいけません。「1年生に分かるかな」という意識を大切に、準備を進めてほしいと思います。
 各学年の発達段階に応じて、「相手意識」が育つよう、いろんな学習に取り組んでいきます。

2022年4月21日(木)
相手意識をもって@ 〜1年生 自己紹介〜

 1年生の「なかまタイム」は自己紹介ゲームでした。「私の名前は○○○○です。好きな□□□は、△△△です。」というふうにお互いが紹介し合って、お近づきのしるしにじゃんけんをしてから「じゃあね。」と言って、次の人に再び自己紹介をします。
 西幼組18人、コス保組12人の1年生。30人もいるのでまだまだお友達になれていない人もいるかな…。
 休み時間のおしゃべりと違って、ちょっと改まった感じで緊張もする「自己紹介」ですが、ちゃんと相手の目を見て、相手の心に届くように、自分の言葉でしっかり伝えることはとても大切な「体験学習」です。
 微笑ましく1年生を見ていると、いつの間にか私(校長)の前にも列ができていて、私に向かって「1年生の○○○○です。…」と笑顔で自己紹介してくれる1年生がたくさんいて、うれしかったです。私が、「校長先生の名前は、たけひさまさのりです。」というと、「えーっ、校長先生の名前って、たけひさっていうやで!」とみんなに触れ回る子もいて、子どもたちの中では「校長先生の名前は、あくまで校長先生であって、固有名詞ではないんかな…」と感じました。
 自己紹介ゲームを通して、短い時間でもたくさんの友達と関われて、「相手意識」をもって話す練習ができたかなと思います。

2022年4月20日(水)
「体験」と「関わり」から生きる力を育む 〜なかまタイム スタート〜

 今日は3年生の教室で「なかまタイム」の様子を見せてもらいました。先生が手拍子を打ち、打った数と同じ数(人数)のグループをできるだけ早く作るという活動でした。例えば4回手拍子を打てば、素早く4人グループを作ります。しかし、学級の人数は4の倍数とは限りませんから、4人グループを作れない子どもたちも出てきます。そういう時は、最後は3人のグループでもOKということにします。
 大切なのは、グループを作る時の子どもたちの「動き」や「関わり」です。とにかく自分を含む4人グループができたらそれでいいというような感じで仲良しが4人集まるような動き、「だれでもいいからあと2人来て~!」と積極的に声をかけるような動き、「○○ちゃん、そっちのグループが3人しかいないから、そっちに入ったらどう?」と周りのグループにも気を配って、みんながうまくいくようにアドバイスするような動き、自分が入れば4人グループが完成するのに、自分は入らず、あふれている友だちに譲ってあげるような動き…子どもたちの「動き」は様々です。
 めざすところは「みんなが楽しい!」ですから、「みんな」を意識して、「みんなが楽しめる」ように、声をかけたり、仲間に関わったりできたことを、担任の先生が丁寧に振り返りながら(確認しながら)、子どもたちの「気づき」や「意識の変化」を共有していきます。
 よく学期の初めに、「学級の目標を決めましょう」と先生が投げかけ、子どもたちがお決まりのように「仲の良いクラス」とか「みんなで協力できるクラス」とか「思いやりのあるクラス」とか「かっこいい言葉」を提案してくれますが、実はその言葉には「実感」とか「具体的な姿」はなくて、ただの「お題目」に過ぎないことがよくあります。
 なかまタイムは、いろんなゲーム(アクティビティ)を「体験」しながら、仲間と「関わり」ながら、そこから湧き上がった「感情(気持ち)」「気づき」を整理して共有していくことで、ただの「お題目」だった言葉が、「具体的な動き(行動基準)」として価値づけられるようにするものです。「仲が良い」というのはどんな関係で、どんな気持ちになることなのか、「協力する」と言うことは具体的にどんなことができることをいうのか、「思いやり」というのは、具体的にどんなことをすることなのか…具体的な言葉がけや行動が子どもたちの中に蓄積していくことで、学級集団が、「烏合の衆」から「支え合い高め合える仲間集団」に育っていきます。
 今日の3年生の様子を見ていると、今はまだ「自分を含めた数人の世界」しか意識できない段階かな…って感じを受けましたが、これから「体験」と「関わり」を積み上げていくことでどんどん「仲間集団」として高まっていくと思います。これからの成長をしっかりと見守っていきます。

2022年4月20日(水)
そろそろ見納めになるでしょうか… 〜アエンボの花〜

 ♪空広々と野に山に アエンボの花咲いている〜♪
校歌の3番に出てくる地域の宝物「アエンボ」(コバノミツバツツジ)は竜王町の花でもあります。
 私が、本校に校長として赴任した時、ほとんどの子どもたちがアエンボの花を知らないということが分かって、愕然としたことを今でもよく覚えています。6年間も歌い続け、おそらく一生覚えているだろう校歌に出てくる学校(地域)の「宝物」であるアエンボの花を知らないということは、あってはならない由々しき事態だと感じた私は、地域と一緒に「ふるさと学習」を進めないといけないと強く思ったのでした。
 3年前から、アエンボの花が咲く時期には、必ず学級ごとにアエンボの花を見に行くことしました。今年もすべての学級が、コスモス保育園前に鑑賞に出かけ、記念写真等も撮っているようです。他にも山田川沿いの通学路や、アウトレット付近の山すそにたくさん咲いています。竜王インター付近では高速道路からもピンク色がよく見えます。
 竜西小の子どもたちにとって、やはりアエンボの花は特別な花であってほしいと思います。陽当たりや土壌に神経質なのか、学校の敷地内に植えようとしてもうまく根付きません…。どこかひっそりと咲くような感じもあって…だからこそ、素敵なのかもしれません。きれいな花が見られるのもここ2,3日が限度でしょうか…まだ近くでご覧になっていない方はぜひ…。

2022年4月19日(火)
総合学力調査 〜2年生から5年生も一斉に学力調査です〜

 今日は6年生だけが学力調査だったわけではありません。2年生から5年生も、竜王町独自で「総合学力調査」を
実施しました。
2,3年生は国語と算数の2教科。4,5年生は国語・算数・理科・社会の4教科で調査を行います。さすがに1日で4教科はしんどいので、今日2教科、明日2教科と2日に分けて実施します。
また、6年生も「社会」については、明日、町独自の学力調査を行います。「総合学力調査」はベネッセのものを使用していて、後日、個別の結果分析診断票が出してもらえるだけでなく、学校で使っているタブレット端末とリンクさせて、一人ひとりの課題に合わせた学習ができる予定になっています。いわゆる「個別最適化学習」につないでいけるわけです。
 というわけで、明日もう一日、子どもたちには学力調査を頑張ってもらいます。

2022年4月19日(火)
全国学力学習状況調査 〜がんばれ6年生!〜

 今日は令和4年度全国学力学習状況調査が実施されました。今年度は国語・算数に加え、3年に一度の理科のテストも実施される年です。
 朝一番に6年生教室にお邪魔して、「今日は全国のすべての6年生が、一斉にテストをする日です。」というと、6年生は「全国同時に、一斉に」という状況に、考えてみるとすごいこと…いや、何とも言えない不思議な感覚を覚えているようでした。
「とにかく最後まであきらめずに考えること」、「できるところからやっていくこと」、「空欄(無解答)のところがないように頑張りましょう」と声をかけて、6年生一人ひとりの健闘を祈りました。
 1校時国語、2校時算数、3校時理科、4校時質問紙調査と午前中ぶっ通しで頑張りました。時々様子を見に行きましたが、6年生は最後まで粘り強く集中して問題に向き合っていました。本当によく踏ん張れる6年生です。私も、とりあえず国語と算数の問題を解いてみましたが、どの教科にしても「問題で何が問われているのか」が理解できることが基本になるなと改めて感じました。いわゆる「読み解く力」といいましょうか、長い問題文を読み解き、何を求められているのかが分からないと解けないなと思いました。逆に言うと、問題の意味や問われていることがしっかりとわかると自然に「答え」も見えてくる…そんな感じを受けました。とにかく4時間の長丁場、6年生の皆さん、お疲れ様でした。
 実際の問題については、明日以降取り上げていければと思います。

2022年4月18日(月)
「読書タイム」始めます! 〜不易と流行〜

 今年度から、月曜日の13:45〜14:00の15分間を「読書タイム」と位置づけ、先生も一緒にしっかり集中して読書をする時間を設定しました。
 本校は平成21年度から「ほんわか大作戦」と銘打って、読書推進に努めてきました。読み聞かせボランティア「ぽえむ」さんや町図書館とも常に連携しながら、「本(読書)の世界を楽しめる子どもたち」をめざして読書環境も整えてきたのですが、ここにきて子どもたちの読書量が伸びなやんでいたり、マンガ的な本しか読めない子どもたちも増えてきたりと、「読書離れ」が課題となってきました。特に家庭での読書量が減っている現状があり、やはりスクリーンタイム増加の影響も関係していると考えられます。
 そこで、たとえ短い時間でも、どの子にもきちんと「本」と向き合う時間を保障し、読書の楽しさを改めて実感したり、習慣づけたりするために「読書タイム」を月曜日の日課として位置づけることにしました。その第1回目の今日でしたが、どこの教室も落ち着いて集中して読書ができたようです。
 時代はどんどん変化し、学校においても「タブレット端末」等のICTを活用した新しい教育(流行)を推し進めていくことはもちろん大切ですが、「学ぶ」ことの土台となり、また「情操」や「想像力」を育むための「読書」などの普遍的な教育(不易)も大切にしていくことが、バランスよく子どもたちが育っていくためには必要だと考えています。

2022年4月15日(金)
掃除がきちんとできる かっこいい学校をめざして!

 「あいさつがきちんとできる」「落ち着いて学習でき、集中力がある」…自分たちの「学校文化」を誇れるように「竜西プライド」を増やしていこうといつも子どもたちに話していますが、今年度は特に「そうじがきちんとできるかっこいい学校」にするのが一つの大きな目標です。
「やらなければならないことだから、やりなさい!」という感じではなく、きれいになることを気持ちいいと感じられる子どもたちに、きれいな環境にいることが心地よいと感じられる子どもたちになってほしいと願っています。
 そうするための先生たちの作戦は、@まず先生たちが一生懸命掃除をするA掃除の仕方や道具の使い方をきちんと教えるB掃除用具をそろえるC掃除を頑張っている姿を見逃さず、頑張りはきちんと認め、ほめていくD児童会を中心に子どもたち自身の主体的な取組を支える…です。
 私(校長)は学校の「顔」である玄関と昇降口を担当しています。そうじ担当は6年生です。今の玄関・昇降口担当の6年生は本当にしっかり掃除してくれます。時間いっぱい、隅々まできれいに掃き掃除をしてくれます。いつもいち早く掃除を始め、一番最後までがんばるNくん、塵取りにごみを集める私にいつも必ず「ありがとうございます!」とさわやかに声をかけてくれるTさん…、そして黙々と頑張るOくん…みんなが一生懸命なので、一緒に掃除をしていてとても気持ちがいいです。こういう時間も学校目標にしている「みんなが楽しい!」のひとつだと子どもたちが感じていてくれると嬉しいです。

2022年4月15日(金)
新しい先生を迎えて 〜3,4年外国語活動 5,6年外国語〜

 3〜6年生の外国語(活動)の授業は、昨年度までは英語専科教員である神尾先生(竜王小)にお世話になってきましたが、今年度から同じく竜王小の英語専科教員 内本先生にお世話になります。
 内本先生は、とてもはきはきした大きな声と感情豊かな大きなジェスチャー、そして絶えず笑顔で子どもたちに働きかけ、楽しい英語の世界に誘ってくれます。
 子どもたちは、まだ慣れていないのか、少しおとなしめの反応でしたが、すぐに距離感が縮まって、賑やかで楽しい英語(外国語)の授業になりそうです。
 ちなみに、今年度もALTはジェイソン先生、JTE(日本人英語講師)は廣田先生にお世話になります。竜王町ならではの「フルスペックの外国語(活動)」を展開していきます。

2022年4月14日(木)
命を守るために真剣にやる!〜第1回避難訓練(火災発生想定)〜

 今日の午前10時過ぎから今年度初めての「避難訓練(火災発生想定)」を行いました。
「1階用務員室から出火!先生の指示に従い直ちに避難しなさい!」と放送が入ると、各教室から決まった避難経路を通って、運動場に避難しました。
 今日の目的は、基本的な避難経路を覚えること、「おはしも」(押さない・走らない・しゃべらない・もどらない)の約束をしっかり守ること、そして何よりも避難訓練は「みんなの命を守る大切な訓練」であることをちゃんと分かって、真剣に行なうことです。
 運動場に避難するまでは、先生の指示をしっかり聞いて、黄帽をかぶって頭を守る行動や、ハンカチを口に当てて煙を吸わない行動などがよくできていました。でも、運動場に出てくると安心するのか、避難し終わった気になるのか、「おしゃべり」が気になる学年もありました。避難訓練は、「無事に全員が避難できたか」を確認することが大切なので、その確認が終わるまでは「おしゃべり」なしで、緊張感をもっていないといけないと思います。
 最後に私(校長)から少しお話をさせてもらいましたが、全校の子どもたちの「聞く態度」はいつもながら抜群です。さっと切り替えられる子どもたちを誇りに思います。
 今日の避難訓練では、放送後、全員の避難確認するまでに3分45秒かかりました。2回目の避難訓練は3分を切ることを目標にしたいと思います。

2022年4月14日(木)
2年生以上で「脳トレ」スタート!

 今日から2年生以上は「朝の 脳トレ」を始めました。新しく来られた先生の学級でも同じように取り組んでいます。きっと今日一番緊張したのは、新しく来られた先生たちだろうなと思います。
「どんな感じかなあ…。」と教室をのぞきに行くと…、先生たちの一生懸命さに、子どもたちが懸命に応えようとする姿が見られます。「先生、だいじょうぶだよ。ぼくたちの方が慣れてるから、自分たちでちゃんと集中できるよ…。」というような声が聞こえてきそうです。
 それにしても、やっぱり朝いちから集中して頑張れる子どもたちの姿は素晴らしいです。2階の教室は特に校舎全体から「集中力」と「気合い」が漂ってくる感じさえあります。
 今年度も「積小為大」の精神で、毎日こつこつ積み上げて「本物の力」をつけていきたいと思います。

2022年4月13日(水)
子どもたちが「先生」です! 〜先生たちの「脳トレ」研修〜

 胸を張って誇れる「竜西プライド」の筆頭ともよべるのが「徹底反復学習(脳トレ)」 です。今の6年生は、3年生の時から始めて今年度で積み上げ4年目に入りました。学級が変わっても、担任の先生が変わっても、すぐに「全集中」で取り組めるのが「脳トレ」の強みです。
 ところがさすがに4月に来られた先生たちだけは、まだ「脳トレ」についてはよくわかりません。(当然、うわさには聞いておられますが…)すぐにでも「脳トレ」について勉強してもらって、トレーニングもして、自分の受け持ちの学級で始めてもらわないといけません。
 そこで、今朝は新しく来られた先生たちに、まずは6年生の「脳トレ」の様子を見てもらいました。6年生にとっても今年度初めての「脳トレ」です。
 フェイスシールドをつけてのテンポのいい音読から始まり、さっと切り替えて「100マス計算」に突入…しばし鉛筆が走る音しかしない静寂の時間が流れます。3分経てば、今度は間髪入れず「漢字学習」に移行。声に出して読む、筆順を確認する、時間のかぎりひたすら繰り返し書いて練習…鉛筆は一切止まらない、そしてすぐにテストをする…。「よくそんな速いテンポで次から次へと切り替えられるなあ…」「脳トレが始まる前の、普通にザワザワしている教室から、一瞬で全員全集中モードに切り替えて、空気がピシッとなるのがすごい!速いテンポで最速で脳を動かし、指も動かす…ほんとにすごい集中力ですね。」…初めて「脳トレ」を見られた先生たちは目を丸くします。
 今となっては子どもたちの「普通(普段)の力」です。3年間積み上げて身に付けた「本物の力」です。子どもたち自身もこの力に「誇り」を持っています。「竜西プライド」です。
 K先生が「私、こんなふうに指導できるんやろか…」と不安げにおっしゃるので、「大丈夫ですよ。子どもたちの方が勝手にやりますから。子どもたちの方が教えてくれますよ。」と答えました。

 話は少し変わりますが、先日、竜王中学校で1年生の交通安全教室があったらしく、そこでの「話の聞き方」や「集中力」そして日頃の「あいさつ」…「本当にきちんとしている1年生たちでびっくりです!」と中学校の校長先生からたくさんほめていただきました。「竜西プライド」を背負って精一杯頑張っていてくれる卒業生たちの姿がとてもとても嬉しいです。これからも子どもたちの力と可能性を信じて、めいっぱい伸ばしていけるよう教職員一同、一枚岩で頑張ります。

2022年4月13日(水)
これが竜王町のよさだと思います。〜春の全国交通安全運動〜

 今朝は朝7時過ぎから、国道須恵西の交差点を中心に、「春の全国交通安全運動」を展開すべく、町内の各団体や各字から多くの方々が交通安全ののぼりをもって立ってくださいました。
 たくさんの方がずらっと並んでいる中、ヘルメットをきちんとかぶった竜中生たちが自転車で登校していきます。少し照れくさそうにしながらも、「おはようございます。」とあいさつをして元気に登校していきます。地域の方からも「気をつけていってらっしゃい!」などと声をかけてくださるので、竜中生は「はい。ありがとうございます。」と返事や会釈をして返します。
 私は学校の駐車場の門のところに立っていましたが、先日卒業した新中1生たちがたくさんあいさつしてくれました。Iさんが、とても素敵な笑顔で「おはようございます。校長先生、久しぶりです!」とあいさつにひと言加えてくれたことがとても気持ちよくて、すがすがしい気分になれました。
 竜王町の子どもたちは、いつも身近で地域の方々に見守られていて、気にかけてもらっていて、声をかけてもらっていて、関わってくださって…そんな温かさにほわんと包まれながら育っていけるのがいいところだと思います。ある意味、「見られている」感や「期待されている」感も持っているので、自分たちを律して、無茶もしない…そんな意識もあるのかもしれません。
 都会の方からすると、「田舎くさ〜」と言われるかもしれませんが、こんな竜王町の温かさは誇るべき宝だと思っています。

2022年4月13日(水)
絶対交通事故に会わないように… 〜班長・副班長 旗振り指導〜

 昨日の昼休みに、各登校班の班長・副班長に集まってもらって、横断歩道を渡る時の「班旗」の正しい使い方について学び直しました。安全担当の教頭先生と萩野先生、6年生の担任の先生が中心になって「旗振り講習会」を実施しました。
 登校班によって、班旗を使った道路横断を3回も行わないといけない班があったり、逆に一度も班旗も使わなくていい班もあったりします。横断の仕方も、信号機のある大きな交差点の場合もあれば、信号のない小さな横断歩道を渡る場合もあります。それぞれに大きな「危険」があるので、「慣れによる油断」は禁物です。横断歩道の横断の仕方だけでなく、いろんな意味で交通安全への意識の高揚もねらいにしながら旗振り講習会を行いました。
 教頭先生からは、「班旗を正しく使って、安全に横断するすることはもちろん大事ですが、班旗をもっているという班長副・班長としての自覚をしっかりと持って安全に登下校してほしい」というお話がありました。
 今の時期は特に1年生にも気を遣いながら、班員の交通安全も考えて登校班の先頭と最後尾を務めなくてはならない班長・副班長の気苦労は大変なものだと思いますが、そんな班長・副班長のがんばりにいつも感謝しています。これからもよろしくお願いします。

2022年4月12日(火)
「慣れる」までは大変だけど、がんばろうね! 〜1年生のはじめての給食〜

 入学後3日目にして、1年生の給食が始まりました。竜王西小学校では一番人数の多い教室になった1年生教室…席間隔は1m以上とれていますが、他の教室に比べると、やっぱり多いなあ…と感じます。そんな教室での給食で、必要不可欠になるのが「デスクガード」です。
 新1年生用にとって置いた真っ新の「デスクガード」を組み立て、一人ひとりの机に設置します。この作業は「1年生の甲斐性」には合わないので、担任の吉村先生、瀬尾先生、有井先生、そして支援員の谷村先生、福山先生、さらには元岡先生と私(校長)の総勢7名体制でデスクガード設置&給食配膳作業です。
 感心するのは1年生の行儀がいいということです。「早く私のつけてよ〜!」という催促の声があちこちから響いてきそうですが、1年生は落ち着いて、自分の番が来るのをじっと待っています。できるだけ自力でやろうとする子も結構います。本当に感心感心…。
 結構な時間をかけて、30人分のデスクガードを設置し、ようやく給食にありつけました。初めての給食が「黙食」なのは本当にかわいそうだなとつくづく思っています。
 ちょっとぶつかるだけでデスクガードが「ガチャン!」と落ちてしまうこともたびたび…、でも友だち同士で協力しながら「再設置」できる子どもたちも…本当に感心。
 慣れるまでは少し時間はかかりそうですが、必ず子どもたち自身で準備できるようになります。それは去年の1年生が証明済みです。毎日少しずつ、がんばっていきましょうね。

2022年4月12日(火)
4月 きらきらうきうきどんどんの日 〜あたりまえはあたりまえじゃない〜

 今日は4月の「きらきらうきうきどんどんの日」でした。竜王町で定めている毎月11日の「人権を確かめ合う日」の取組に合わせて、「人権」について深く考えたり、『みんなが楽しい!竜王西小学校』にするためには、どんなことを大切にしたらいいか、何に気をつけるか等を考えたりする日です。
 今日は、私(校長)がビデオ放送でお話をしました。写真クイズと題して、写真の一部だけを見せて、何の写真かあてるクイズをしました。
 一枚目の写真は、「バスケットボールの試合の写真」でした。写真の上半分を見ただけで、すぐにバスケットボールと分かります。でも下半分も全部見せると、そこには「車椅子」が写っています。つまり正解は「車椅子バスケットボール」でした。
 二枚目は、同じように、写真の一部だけで「犬の散歩」の写真だと分かるのですが、全部を見ると、それは「盲導犬」であって、目が不自由な人の「目」になって、パートナーともに生きているという写真だと分かります。今の自分の「あたりまえ」や「ふつう」の感覚で写真を見ていると、なかなか「車椅子」や「盲導犬」は想像できません。
 写真クイズを通して、「自分の中の『あたりまえ』や『ふつう』は、他の人にとっては決して『あたりまえ』や『ふつう』ではないこと」や「だからこそ、みんな一人ひとり違うということを理解したうえで、まずは相手(他の人)の立場になって考えてみることが大切なんだ。」ということを、子どもたちにわかってほしいと思っていました。
 放送後、6年生教室ではビデオ放送を受けて、この学級の一人ひとりの「人権」を守るためには、何が大事で、何をしていけばいいのか…を一人ひとりがじっくりと考え、文章にまとめていました。今までの自分の経験や心と照らし合わせながら、今の自分に大切な「人権感覚」をそれぞれの言葉でまとめている6年生の真剣な姿がとても素晴らしいと思いました。

2022年4月12日(火)
子どもたちの笑顔には、お花がよく似合います!

 朝登校して教室に入った3年生。朝の準備を終えると、ぞろぞろと教室そばのテラスに出てきて、お花(パンジー)のお世話をしたり、鑑賞したりしています。
 お天気も良く、日差しも暖かく、半そでシャツでいてもいいぐらい。うららかな日和と色とりどりの花たちと、そして子どもたちの笑顔…すてきなものが3つ揃って、いよいよ学校生活が活動的に始まります!

2022年4月12日(火)
きちんとルールが守れるところがすごくいいと思う。〜黄帽の花が揃う〜

 昨日、字別児童会で登下校のルール(約束)を再確認したのがよかったのか、スクールガードさんとの顔合わせ会で萩野先生が、もう一度きちんと「登下校の安全のための約束」を丁寧に話してくれたのがよかったのか、はたまた班長さんや上学年の子どもたちがきちんと指導してくれたのか、とにかく今朝はほぼ全員がきちんと「黄帽」をかぶって登校してきました。いつもは結構な回数で「黄帽をちゃんとかぶろうな」と声をかけなければなりませんが、今朝はそんな「嫌な声かけ」をする必要もなく、気持ちよく「おはようございます。」のあいさつができました。
 昨年度の途中から、黄帽を手に持ったままかぶらない高学年の子どもたちが増えてきていて、先生たちの間で「どうしたものかと…」と悩んでいました。「安全」のためにかぶる「黄帽」…それをかぶって登下校することが「命」を守るための大切な「約束」なのですが、「ださい。」とか「髪型が乱れる。」とか…思春期ゆえなのかもしれませんが、そんな「見た目」の価値観に流されて、「本質」や「責任」を見失ってしまう風潮をどこか嘆かわしく感じていました。高学年がそういう雰囲気になると、みごとにその空気感は下学年に広がっていき、低学年でも「黄帽」をかぶらない子どもたちが増えてきていました…。これぞ「割れ窓効果」…だらしなく、乱れていることが「あたりまえ」の風景になり、学校文化は一気に崩壊していきます。
 しかし、今朝はそんな雰囲気が一掃されるほど、竜西小の子どもたちはきちんと「黄帽」の花をそろえてくれました。今は、「外発的な動機」によって動かされているだけかもしれませんが、「あいさつをすること」や「下駄箱のくつをそろえること」と同じように、そうすることが自分の中で「あたりまえ」になっていくよう、「内発的動機」による「本物」の行動になっていくよう、教職員一同で根気強く根気強く、子どもたちに伝えていきたいと思います。

2022年4月11日(月)
今年度もよろしくお願いします。〜スクールガードさんとの顔合わせ式〜

 今日は3校時に字別児童会を開き、春休みの生活の反省や登下校の約束等を確認した後、運動場に集合して、スクールガードさんとの顔合わせ式を行いました。
 児童代表として、4年生の鵜川永義さんと森田友愛さんがあいさつをしてくれました。永義さんは、「スクールガードさんと話していると、あっという間に家についてしまうので、もっと話したいなといつも思っています。ぼくが落ち込んでいる時は声をかけてくださるのでうれしいです。」とお礼の気持ちをたくさん伝えました。友愛さんは、「いつも私たちを見守ってくださり、危ない時は守ってくださって感謝しています。これからもよろしくお願いします。」とお願いの言葉を丁寧に伝えました。
 毎日のことで、またとても長い距離を歩いてくださる字もあるので本当に大変ですが、子どもたちの安全のために、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年4月11日(月)
儚さ と 力強さと…

 入学式には満開だった桜の花が、この土日で地面が一面「桜色」に染まるほど散ってしまいました。「一年中、桜が咲いていたらいいなあ…」という声もよく聞きますが、数日間だけ一気に咲き誇り、一気に散りゆく「儚さ」に桜の美しさがあるのかもしれません。花弁が散りゆく桜の枝を見つめていると、いつの間に出たのか、きれいな早緑の葉っぱがしっかりと伸びています。人が桜の花の「儚さ」ゆえの感傷に浸っている間にも、自然は前を向いて着実に歩んでいて、その力強さに驚かされます。
 コスモス保育園前の森の木陰に、また山田川沿いの土手に、今度は「あえんぼの花」が濃いピンク色の花を一気に咲かせています。校歌にも歌われている「あえんぼの花」、これから数日の間にすべての学級の子どもたちが見に行くことになっています。
 他にもたんぽぽの黄色や、ムスカリの鮮やかな青紫色など、日々色彩を増していく自然の美しさと力強さを感じる今日この頃です。

2022年4月11日(月)
1年生 初めての集団登校

 今日は1年生が初めて集団登校をしました。3月にするはずだった「なかよし下校」もコロナ感染拡大の影響でできなくなったので、本当に「初めて」の集団登校になりました。
 印象的だったのは、いつになく後ろをきょろきょろ振り返りながら歩く班長さんの姿。1年生がちゃんとついてこられているか、とても気を遣っているのがよく分かりました。学校に到着する時刻もいつもより遅めになる班が多かったです。きっと1年生のペースに合わせながら歩いてきてくれたのでしょう。班長さんをはじめ、上級生の1年生に対する心配りを感じる温かい登校風景でした。
 近頃は、初夏を思わせるお天気が続いているので、特に遠い字の1年生にはしんどい思いをするだろうと心配になります。少々来る時間が遅くなってもかまいません。1年生の様子を見ながら、安全に登校してください。

2022年4月8日(金)
竜西プライド! 自慢の高学年です! 〜入学式を創り上げる子どもたち〜

 3月の卒業式に続き、入学式を創り上げる側の高学年(5,6年)の姿は本当に立派なものでした。 
 姿勢は崩さない、呼びかけの声は大きく、気持ちのいい響きでした。高学年で歌う「校歌」や「歓迎の歌(世界中の子どもたちが)」は2学年だけで歌っているとは思えないくらい体育館に響き渡り、その歌声に「これから一緒に頑張ろうね!」という気持ちがあふれていました。
 圧巻だったのは、代表児童 6年藤ア悠樹さんの歓迎の言葉です。1年生に語りかけるような気持ちのこもったスピーチに1年生も釘付けになり、藤アさんの言葉に聴き入っていました。校長先生の式辞より、ずっとずっと心に響くものでした。(私は藤アさんに完敗です…)
 今回の入学式も、西田町長様をはじめ、来賓の皆様から「凛とした高学年の立派な姿」をたくさんほめていただきました。
 竜西小の自慢の高学年!胸を張って誇れる「竜西プライド」です!

2022年4月8日(金)
30人のピッカピカ1年生 〜令和4年度入学式〜

 今年の竜王西小学校の桜開花日は3月29日と、少し早めだったので、入学式まで桜の花がもつかどうか心配しましたが…結果的には、桜吹雪舞う中での最高の入学式日和となりました。
 今年度入学した新1年生は30人。人数的には例年より少し少なく、久しぶりの単級(1学年1学級)となりましたが、30人の新入生は元気いっぱい!一人ひとり大きな声で返事もでき、校長先生の長いお話も姿勢を崩さず、きちんと聞くことができて大変立派な姿でした。
 月曜日からは、お兄さんお姉さんと一緒に集団登下校をします。学校生活に慣れるまでは、毎日くたくたになって、午後の授業にはうとうとと眠りについてしまう子どもたちもいるかもしれませんね。
 学校に慣れるのも一人ひとりペースは違うもの…、ゆったりと1年生の子どもたちの頑張りを支えていきたいと思います。

2022年4月8日(金)
新しい担任決定! 〜担任がかわってもかわらなくても新しい学年・学級のスタートです!〜

 下駄箱で新しい学級を確認して、新しい教室に入ります。次に気になるのは、学級担任の先生が誰になるかです。
 新しい担任の先生が、教室に来るのをドキドキしながら待っている子どもたち…。8時15分、始業の時間。新しい担任の先生が教室にやってきました。もちろん、担任が変わらず「担任持ち上がり」になった子どもたちもいます。
 新しく来られた先生が担任になった学級では、子どもたちの反応がちょっと面白かったです。
「最初が肝心!ここは積極的に手をあげて(発表して)自分をアピールしないと!」と積極的に出る子どもたちもいれば、「どんな先生やろ…優しいんかな、厳しいんかな…、ここはちょっと様子を見ないと…。」と慎重になる子どもたちも…。子どもたちの思いはいろいろのようですが、安心してください。担任の先生はどんな子どもたちも、一人ひとりを大切にしますから…。
 新しい先生と新しい仲間と一緒に、これからの一年間、しっかり頑張っていきましょう!

2022年4月8日(金)
新しい仲間とともに 気持ち新たに! 〜新しい学級決定!〜

 学年の昇降口に入ると、まずは自分の下駄箱の場所(自分の名前シール)を探します。今年度は何組なのか、誰と一緒なのか…子どもたちにとってはドキドキハラハラの時間です。
「あった!ぼくの下駄箱ここや!」
「やったー!○○ちゃんと一緒のクラスや〜!」
「えーっ!○○ちゃんと離れた〜、なんで〜!!」等々…
 子どもたちの反応はいろいろですが、新年度のスタートを「前向き」にとらえて、気持ち新たに頑張ってほしいと思います。

2022年4月8日(金)
新年度スタート!元気な「おはようございます!」が気持ちいい!

 今日から令和4年度がスタートしました。桜の花が咲き誇る中、久しぶりに子どもたちが登校してきました。はじめにやってきたのは、鏡と松陽台の子どもたちです。班長さんを先頭にしっかりと並んで登校してきます。そして校門で、みんなが元気に「おはようございます!」とあいさつを
してくれます。まず班長さんが先頭を切って、大きな声であいさつしてくれるので、その声に続いて、自然とみんなの声が元気になります。
 8時には、すべての登校班が校門に入れました。新年度の始まりに心が躍っているのか、子どもたちの声がとても元気で気持ちのいい初日になりました。班長さん、副班長さん…、これから1年間、いろいろと苦労をかけると思いますが、どうぞよろしくお願いします。




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