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「びわ湖・淀川流域協議会」へ加入しました
当組合の材が県内以外にも流通していることを踏まえ、全国でも課題となっている「合法木材」や「認証材」に対する理解の浸透やＪＡＳ製造規格の認知度向上と、ＪＡＳ製品の普及促進を図り、流域材の付加価値向上に取り組まれている「びわ湖・淀川流域協議会」へ加入させて頂きました。（３２事業所と滋賀・京都・奈良・和歌山県担当課）
この協議会は、びわ湖及び淀川流域の多彩な恵みを共有するものによって構成され、流域文化の概念形成と流域ブランドの価値向上など図り、消費地と産地を循環する流域経済の活性化を目的とされています。
琵琶湖から淀川流域圏に関係する「滋賀・京都・大阪」以外にも、その水を利用している「兵庫・奈良・三重」も含む２府４県 11,367km2 の流域面積で 1,718万人が何らかの恩恵を受けています。 森林資源を循環活用するこの取り組みに、当組合も協力して参りたいと考えます。
