10月4日（火）に校外学習へ行ってきました。成田牧場では、始めに牧場のおじさんから
牛の大きさや食べるご飯の量、とれる牛乳の量などを教えていただきました。
その後、乳しぼりをする牛と対面し大きな牛にびっくりの子どもたちでした。乳しぼりの仕方を教えていただき、
牛のお乳をおそるおそるさわっては、ドキドキしながら何度もしぼる姿が見られました。
その後に食べたソフトクリームはミルクの味がこくて、とてもおいしかったようで、笑顔いっぱいの子どもたちでした。
　その後、水口スポーツの森に移動してお弁当をいただきました。お家の方が作ってくださったお弁当をうれしそうに見せてくれたり、
いっしょに食べようとお友達とさそい合って食べたりして楽しくいただきました。
お弁当でお腹がふくれた後は、ふれあい広場にある遊具で元気に遊びました。友だちといっしょにローラーすべりを何度もしたり、
タイヤのかっ車に飛び乗ったりして、思い思いの遊びを楽しみました。

今月は図工科の「ちょきちょきかざり」という題材で、ハサミの正しい使い方について学びました。
色々なやり方で紙を切り、ハサミの向きは変えずに、紙を動かしながら切っていくようにしました。
まずはおり紙を使って、七夕のかざりを作りました。おりがみを何度か折った後、好きな形になるようおりがみのはしをハサミで切り取りました。
折り紙を広げると、色々な模様ができました。きれいなかざりができて、子どもたちは満足げでした。今回作ったかざりは七夕の時の笹の葉に付けていきます。
　次は長方形の紙を使いました。紙を２回折った後、その紙にえんぴつで人型や星形など自分の好きな形を書き、その線に沿って切ります。
切り取った後、紙を広げると、人型や星形が４つ連なったものができ、子どもたちはびっくりしていました。「こんな形になったよ！」と友達と見せ合っていました。

５月からアサガオを育て始めました。
アサガオの種は４月の終わりに種送り集会で２年生からいただいたものです。
とっても小さなアサガオの種を大切そうにながめながら、ていねいに植えました。
毎朝学校へ来ると、すぐに水やりに行っています。
芽が出てきた時には「芽が出たよ！」と、とてもうれしそうに話しかけてくれました。
アサガオを育てることで生命の尊さや成長していく喜びを感じてくれればと思います。