■略してMT大作戦(仮)プロローグ、またの名を言い訳■

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 1コマ目、書き割りのように平面的です。屋根の形状は方形
 なのか、切妻なのか、はたまた…と考えてるうち、描き忘れた
 (汗)。言い訳とすれば「薔薇の館、外観はセット」。


 
 コミカル部分は5ピクセル固定です。ペンタッチを気にしなくていいのは楽だ。



 
 前ページと合わせると、乃梨子・聖が薔薇の館に来たことになっていますが 、原作で初めて会ったのは「薔薇のミルフィーユ」、
 初見は「妹オーディション」のようですから整合してません(汗)。…学園祭の時に普通、顔合わせするんじゃ?(言い訳)
 そこでこういう設定はどうでしょう?「『マリア様がみてる』は最終話まで内容を知っているキャラクターたちによる『演技』」。
 これだと、この話は「特別でないただの一日」直後の設定ですが、それ以降の話のネタも使えるので嬉しいです。よしそうしよう(笑)

 ところで、左側が今回のプロローグで言っておきたかったメインです。とりかえばや物語は衣装や景色のビジュアル面も見どころ
 (読みどころ?)の一つなのですが…


 
 ラスト、他と比べてコマ詰めすぎ。桂さんを2ページも渡って
 描くのはいけない、と判断したためです。(どういう意味だ)
 1ページでまとめる、というのは原作カバー編を描いてきた
 ことで鍛えられたと思ってます。

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