綿向生産森林組合
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地産地消
 ここでは、当組合が事業主体として行っているわけではありませんが、滋賀県内の木材の「地産地消」に関連する事業を紹介します。(当組合においても事業に参加し、木材搬出を行っています。)  
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木の香る淡海の家推進事業
【事務局:滋賀県木材協会】
「びわ湖材」産地証明事業
【事務局:滋賀県森林組合連合会】
<地産地消について>
 地域で生産された物をその地域で消費するといった意味をもつ「地産地消」。
 滋賀県の木材に関係する業界においても「地産地消」という言葉が普及しています(2006年)。

 建築物に使われる木材の多くは安価な輸入材です。また、国産材であってもどこで生産され、どこの市場で売られたかわからない木材です。しかし、ここ数年前から関心の高まりだした環境汚染問題で、輸入材や他の地域で生産された木材は輸送する過程で二酸化炭素の排出により環境汚染が進むと考えられるようになりました。
 また、それに加え地元の同じ環境で育った木を使うことで得られる信頼性や、安心感、耐久性もいわれるようになりました。

 こういったことから、地元の木材を地元で使うことで木材生産を向上させ、手入れの行き届かなくなっている森林をなくし、森林の本来持つ機能を充実させるために、「地産地消」に関係した事業が動いています。

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