トップページ >> 綿向生森を知る! >> 組合の獣害防護柵 |
設置を丁寧に行うことも大切ですが、維持管理はもっと大切です。人が食べるために仕事をするように、動物は食べるために山をうろうろしています。柵の周りを歩き回り、地際の少しの隙間や、柵の低い箇所を見つけて中に侵入しようとしています。
最も防護柵の管理が必要とされるのは、強風、積雪で損傷を受けた後です。悪天候日の後は見回りを行い、壊れたところはその都度補修を行っています。動物と同じように、毎日柵の周りを見回って点検することができれば良いのですが、、、 また、維持管理に対しても、何らかの補助事業があれば、獣害はもっと減らせるのではないでしょうか。 防護柵が受けた損傷状況を3件紹介します。順番にクリックして下さい。 |
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