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第56回通常総代会 組合長挨拶 2004年5月23日 |
![]() 組合長 三田英男 |
綿向山周辺の新緑も一段と深まって参りました。総代の皆様方には何かとご多用のなか第56回通常総代会にご出席いただき誠に有難う御座います。日頃は組合運営にご協力を賜り厚く感謝申し上げます。本日は、ご来賓の方々をお招きいたしております。 本総代会には、日夜ご多忙の東近江振興局森林整備課の北川課長様、日野町役場産業建設主監の岡村様、日野町森林組合竹村組合長様のご臨席を頂き、ここに第56回通常総代会を開催することができましたことは、誠に光栄に存じる次第で |
御座います。日頃の組合運営にご指導、ご支援いただいておりますことをこの場をお借り致しまして厚く感謝申し上げます。有難う御座います。
総代の皆様方には、日頃の組合運営に格段のご協力をいただき、お陰をもちまして、この1年、無事に運営が出来、ここに報告できることにも感謝いたしている次第でございます。 さて、昨年の通常総代会で理事8名、監事3名の選任をいただきました。6月1日から嶋村理事を組合長として発足いたしましたが、10月より嶋村組合長が病気治療のため入院いたしました。なお、長期治療を要することになり、組合運営体制維持のため12月19日から私、三田が組合長に、音羽理事が副組合長に就任し、年度後半の運営を続けて参りました。お目だるい点が多々あったかと存じますが、当面する課題に全力投球で対処してまいりました。本日平成15年度の事業報告をここにさせていただくことになりました。この間、総代会長様はじめ、総代代表者の皆様に大変なご協力とご理解を賜り、あらためて衷心より感謝申し上げる次第でございます。 昨今の政界は多少混沌とした状況下ではありますが、日本経済には少しつではありますが、明るさが伺えるようであります。我々の生産森林組合にも、森林を取り巻く環境が少しづつ変わりつつあることを感じるとこのごろであります。組合設立40年になりますが、21世紀に入り、20世紀とは少し違う感じが芽生えてきています。木や森が公共財として位置づけられてきております。申すまでもなく、我々の生産森林組合は、先代が育てた木を伐採し、新たに木を育て、次の世代にいい木を引き渡していくこのことが組合の使命であります。この為に、育てた木が活用できる社会や経済を、国民皆が応援してくれる、これには治山、治水、水源涵養といった社会的任務もあるからであります。これら森の特性を活かし、森林を守り育てていくことが大事であります。これらを背景に、地球環境を守る世界的な動きのなかで、日本では、森林整備を主軸に、地球温暖化防止の対策を具体化してまいりました。平成16年度の国の予算では、林野庁の森林整備費に相当な重点が置かれておりますし、本日お配りしております冊子・滋賀県では「琵琶湖森林づくり条例」の制定とこれに関連して「木の香る淡海の木づくり事業」としてヒノキ柱百本プレゼントキャンペ−ンでは、我が組合もヒノキの提供を要請もあり、検討している状況であります。今後は、このような森や木に関係する県や町の施策が展開されるなかで積極的な参加を希望していますが、このような取組みが示せるのも先輩各位の今日までの弛まない森作りの努力の賜物と受け止め、有効に活用させ頂きたいと存じる次第でございます。 昨年の総代会以降、諸般の情勢が少しづつ変化するなかで、総代各位には、いろいろと協力をお願いしてまいりましたが、総代会会長さまをはじめ総代代表者の皆様を中心に、積極的なご理解を頂き、21世紀に躍進できる生産森林組合としての基盤作りに更なる努力を傾ける時期と存じます。今回提案させて頂いております事業計画の中で、素材販売計画、労務対策、事務所建築など今後の組合の新しい路線を定めるためのものであり、総代各位の更なるご論議を深めていただければ幸いと存じます。
21世紀に堂々と羽ばたける生産森林組合として、40年の歴史と先輩各位の森林への思いを大事にし、尚且つ新しく躍進のできる組合に育ちたいものであります。本日の通常総代会開会にあたりまして一言申しあげご挨拶と致します。有難うございました。 |
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