08.08 鎌掛:小学生のつどい トップページ アルバムトップ

 

 8月8日(金)、鎌掛地域教育連絡協議会による“小学生のつどい”がありました。鎌掛公民館が中心となり、鎌掛地区の社会福祉協議会、社会教育委員、民生委員・児童委員、少年補導委員、老人会、子ども会、健康推進委員、自主防災会、区長会、PTA、小学校と子どもに関わる多くの団体が協力し、子どもたちの夏休みの思い出作りのために開催しているものです。
 今回は、鎌掛小学校が日野小学校と統合され、20年がたった節目の年です。そこで、子どもたちに鎌掛小学校での思い出や鎌掛地区の文化について話したり、カルタを通して学び、より一層、鎌掛地域への愛情を高めることを目的とした内容となりました。
 校舎内の探検では、「子どもの頃に、理科室で・・・」とか「給食の●●が・・・」という話が自然と出てきて、子どもへ伝えたり、大人同士でも思い出を語り合う様子がみられました。
 最後には、健康推進委員さんによる鎌掛のお米でにぎられた“おにぎり”がお土産として配られ。心も体も満たされた一日となりました。
 鎌掛地域の多くの皆様に子どもたちが見守られ、育っている様子を感じる1日となりました。本当にありがとうございました。