06.07 学校:日野人権の日 トップページ アルバムトップ

 

 今日は月に一度の「日野人権の日」です。今日は6年生の先生方が「ちっちゃなサリーはみていたよ」という絵本を使って、全校の子どもたちにテレビ放送で呼びかけてくださいました。
 絵本を読み聞かせする前に、「ろうかを走っている友達がいたら、あなたならどうしますか」「人の悪口を言っている人がいたら、あなたならどうしますか」など、自分ごととしてとらえながら絵本の話を聞くように呼びかけられました。各教室では、静かに絵本の世界にひたっていました。話を聞いた後に、思ったことの交流をしたり、「なかよしアンケート」を書いたりしました。
 このように日野小学校では、月に一度の人権の日を、児童とともに教師も自らをふりかえる日として大切に思っています。7日(月)の1時間目にわかたけ学級の先生方による授業を行いました。わかたけ学級について正しく理解し、よいよい人間関係を気づいていくために、この時間を設定しています。