06.04 2年:音読劇をしよう!(国語) トップページ アルバムトップ

 

 4日(金)3校時の2年1組の国語の授業の様子を紹介します。「名前をみてちょうだい」の学習のゴールは、登場人物の気持ちを考え、工夫して音読劇をすることです。
 今日は最初の場面での学習でした。担任のI先生は、最初に学習の見通しを掲示物で確認し、子どもたちが今どの段階の学習をしているのかを確かめ、スタート!
 第1場面の音読、そして“えっちゃん”の気持ちが表れている箇所に線を引いたり、線を引いた部分の気持ちを考え、交流する活動に取り組みました。
 その後、各自で音読に取り組んだり、ペアになって音読したりと学習を進めました。子どもたちが音読の工夫につながるように帽子をつかって、場面の様子を考える活動を入れることで、子どもたちもいきいきと学習に臨む姿がみられました。どんな音読劇になるのか、とても楽しみです。
 この授業は日野町教委パートナー事業として公開し、教育指導員のK先生の参観とその後の授業ふりかえりをしていただきました。
 K先生、いつも先生方のより良い授業づくりのために力をお貸しいただき、ありがとうございます。