05.25 6年:税金の大切さを知ろう(社会) トップページ アルバムトップ

 

 25日(火)に学校教育課Y様を講師に迎え、6年生が税金の役割について学び、その大切さを理解する学習に取り組みました。
 Y様は、以前、役場税務課でも活躍されていた税の専門家です。子どもたちに「税金はどんな種類がありますか?」「何種類ぐらいあると思いますか?」等、問いかけながら学習を進めていきました。また、視聴覚資料を活用し、税金の“ある”世の中と“ない”世の中を比較しながら、その大切さについて理解を深めました。
 子どもたちが毎日生活する“学校”も税金で建築され、その費用が1校あたり約13億円かかると聞いてびっくりしていました。
 最後に、税務署からお借りした「1億円」の見本も見せていただきました。
 Y様、お忙しい中、子どもたちのために税金について詳しく教えていただきありがとうございました。