05.20 学校:子どもを語る会 トップページ アルバムトップ

 

 19日(水)の放課後、教職員による第1回「子どもを語る会」を開催しました。新学期が始まって約1ヶ月と少しが経ち、各学級の子どもたちの様子をお互いに理解し、より良い関わり方について協議を行ないました。
 最初に小林SSWより、「子ども理解と支援について」ご指導をいただきました。その中では、子どもを見るためには4つの視点【学校環境・本人自身・家庭環境・地域環境】が大切で、それを踏まえたアセスメントを行ない、参加者が同じ方向で進められる事項について目標を設定し、実践していかなければならないということを教えて頂きました。
 その後、各学年ごとでグループに分かれ、子どもたちの様子について、4つの視点を意識しながら意見交流を進めていきました。
 このような研修を通し、子どもをみる力、関わる力を学校全体で高め、一人ひとりの子どもたちの成長に力を尽くしていきたいと考えています。