１４日（金）の放課後に、町教委Ｏ参事様を講師に迎え、3年生以上の各教室に配備されたタブレットＰＣの初期設定作業についての講習を教職員が受講しました。 　ＧＩＧＡ（Global and Innovation Gateway for All）スクール構想では、子どもたちが一人ひとりがタブレットＰＣ等の情報端末を使用し、授業において協働的な学習、個別最適化された学習等に取り組んでいくものです。 　そのため、日野小学校に配置されたタブレットを1台ごと、だれが使用するのかを明確にするために初期設定が必要となります。端末だけでなく、インストールされたアプリケーション等についての設定も必要で、Ｏ参事様から説明を聞きながら、誤りの無いよう慎重に作業を進めていきました。 　今後も、使用するアプリケーションの研修等を実施し、学習場面で効果的に活用していきたいと考えています。 　各ご家庭おかれましても、ＩＣＴ機器の使用について、そのメリット・デメリットを含めお話を機会を捉えてして頂きますようお願いいたします。 　※GIGAスクール構想とは、子ども達への1人1台端末と高速で大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、特別な支援を必要とする子どもを含め、多彩な子ども達の資質・能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現する計画のことです。