1９日（月）は、4月の日野人権の日でした。第1回目は、校長先生が全校放送で「ありがとう　ともだち」の絵本を通して、人権の大切さについて発信しました。 　日野小学校では、毎月1回・朝の時間に「人権の日」を設定し、人権について学ぶ機会を設けています。また、学習後には「なかよしアンケート」を実施し、子どもたちが生活のふりかえりを行なっています。 　Y校長先生は、「人権」とはどういうものかについて説明し、学校全体が“笑顔”になるために大切な「あいさつ」の大切さを絵本を通じて呼びかけました。 　朝の集団登校、廊下でのすれ違い、授業の開始や終了等、生活のあらゆる場面であいさつは行ないます。そのあいさつを交わすことで相手を理解したり、思いやったりする機会となります。 　これからもあいさつを大切にし、みんなが笑顔になる日野小学校をつくっていきたいと思います。