12.18 2年:“ふろしき”について学ぼう トップページ アルバムトップ

 

 18日(金)の2校時〜5校時にかけて、地域にお住まいのA様を講師に迎え、2年生の各クラスが、“ふろしき”について学習しました。“ふろしき”は、日常生活の中で使われる道具ですが、日本の伝統的な文化の一つとも言えます。最初にA様より、実際にふろしきに包まれたお弁当や重箱、花瓶等を見せていただきました。
 その後、子どもたちが持ってきたペットボトルや水筒を包んだり、エコバック、帽子、ポシェット等の包み方体験をしました。また、きつく結びすぎたときのほどき方も合わせて教えていただきました。
 エコバックの包み方(使用方法)を教えていただいた子どもは、「これいい!つかってみよう!」と早速、家でも使おうと意気込んでいました。
 1枚の布(ふろしき)から、包み方次第で、様々な利用方法が広がることを学び、“ふろしき”を通して日本文化の素晴らしさに気づけた時間となりました。