12.15 5年:はじめての調理実習(家庭) トップページ アルバムトップ

 

 5年生が、家庭科で初めての調理実習に取り組みました。今回のねらいは、「じゃがいもをゆでる」です。“ゆでる”は、硬い食材を柔らかくして食べやすく、おいしくするために行なう調理の方法です。今回は、身近な食材の一であるジャガイモを扱います。家庭科室での調理実習ははじめてのため、実習のための身なりや調理器具の取り扱いなどについても学習をしながら進めました。「これは何ですか?」とピーラーを持ちながら質問する子もいて、これから一つ一つ学習を積み上げていきたいと思います。
 事前に計画を丁寧に立てており、子どもたちはそれをもとにして調理を進めていきました。O栄養教諭のサポートもあり、初めての調理実習は成功したようです。