6年生は図画工作科で木版画に取り組み、どの子もいよいよ仕上がってきました。今回は素材を浮世絵等の日本の特徴的な作品として、取り組みました。 　彫りの段階では、どの子も集中して取り組み、彫刻刀の刃先による表現の効果を考えながら彫り進めました。 　色つけの段階では、配色や混色の効果を学び、作品にふさわしい刷り色を考えながら取り組みました。 　2学期末の6年生の教室は、しっかり取り組んだ子どもたちの力作が展示される予定なので、楽しみです。