12.09 6年:分散型による調理実習(家庭) トップページ アルバムトップ

 

 9日(水)の午前中に、6年3組の子どもたちは、家庭科の調理実習に取り組みました。今回の学習の目標は、「炒め物のおかず」です。具体的には、食事のおかずをイメージして、主菜+副菜を同時進行で調理することです。調理台には、一人ひとりが最初から最後まで調理器具を単独で使用し、実習できるようにクラスを半分ずつに分けて分散型で取り組みました。
 担任のS先生は、実習計画の段階から、O栄養教諭をゲストティーチャーとして迎え、子どもたちにバランスのよいおかずの組み合わせなどを考えさせ、今日の実習に取り組むよう進めました。
 子どもたちは、同時進行でおかずをつくる難しさを感じながらも、計画をみながら調理を進めていました。