12.08 2年:図工作品の鑑賞(図工) トップページ アルバムトップ

 

 8日(火)の2年3組の図工の鑑賞の学習について紹介します。図工指導のS先生は、子どもたちに約40枚ある絵(イラスト)カードを提示し、子どもたち一人ひとりの作品を観る目を養う学習に取り組みました。
 S先生が示すキーワードカードをみて、子どもたちがそれぞれ感じる絵(イラスト)カードを選択します。その後、どうしてその絵(イラスト)を選んだかについて意見交流をします。例えば、「お城」「生き物」「かたい」「ふわふわ」です。
それぞれの子どもが選んだ絵(イラスト)が異なるとき、お互いの考えを聞くことで見方や考え方を広げていきます。
 先生がしめすカードは具体的なものから、抽象的なものへ変化するごとに子どもたちの選択も多様になり、意見交流も活発になっていきました。