６年２組の自主学習ノート交流の取組を紹介します。担任のＴ先生は、子どもたちの主体的な学びに向かう力を高めるために今年度、“け・て・ぶ・れ”を合い言葉に自主学習ノートの取組を進めています。“け・て・ぶ・れ”とは、（け）：計画、（て）：テスト、（ぶ）：分析、（れ）：練習、です。今回、子どもたち同士で自主学習ノートを交流し、自分になかった気づきをコメントで伝える活動に取り組みました。このことにより、自分自身の自主学習の良さに気づいたり、新しい取り組み方の視点を広げることができます。 　また、保護者の方からにも、今回お忙しい中、子どもたちの自主学習ノートの取組に対し、コメントをお願いさせていただきました。たくさんの子どもたちの“やる気スイッチ”を再び押していただく励ましの言葉、本当にありがとうございました。 　小学校生活（登校日数）も残すところ約50日。１日1日を大切に、さらに力を高めていってくれることを期待しています。