２７日（金）、滋賀レイクスターズの選手・コーチが日野小学校に訪問してくださいました。訪問してくださったのは、頓宮選手・晴山選手・寺下コーチ・井上マネージャーの4名です。その中でも、頓宮選手は、日野小学校の卒業生で、お話を聞いた6年生の子どもたちの先輩です。 　レイクス・キャラバンでは、バスケットボールとの出会い、バスケットボール選手としての夢や目標、滋賀レイクスターズに所属する人たちの仕事等についてお話をしていただきました。プロバスケットボール選手になることは大変厳しい現実がありますが、その中でも、“継続すること”、“どんな時、場でも好きなことをするひたむきさ”そして、“（その時のために）準備をおこたらないこと”が大切であると教えていただきました。 　また、子どもたちからの質問コーナーでは、「どうしたら身長が高くなるのか」「お気に入りのスポットはどこか」等、子どもらしい質問がだされ、会場が盛り上がりました。 　滋賀レイクスターズの選手、コーチの皆様、本日は、おいそがしい中子どもたちのためにありがとうございました。