11.13 6年生:調理実習“炒めてみよう”(家庭)
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 11月13日(金)、6年2組では、6年生になって初めて家庭科で調理実習の学習に取り組みました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今まで実習を控えてきました。しかし、本町においては感染症拡大の状況ではないとの判断から、可能な限りの配慮をしながら実習を行なわせていただきました。
 今回は、食材を“炒める”活動です。“炒める”は、短時間で素材に火を通す調理方法で、子どもたちは「朝食作り」をイメージして取り組みます。活動では、卵や野菜を一人ひとり自分自身で調理し、試食をしました。週末には、各ご家庭で、子どもたちが家族の皆様の朝食を作る姿も期待できるのではないでしょうか。
 【今回の配慮事項】
・学級を2つのグループに分け、実習中の密集を避ける。
・調理は各自が行ない、器具や食器等の共用を行なわない。
・試食は対面にならないように一方向で行なう。 等