１０月7日（水）の２〜４校時に、1年生の各クラスで歯科健康教育を実施しました。これは日野町保健センターの事業の一環として毎年、各学年で実施しています。今回は、Ｋ保健衛生士様に来校いただき、「6歳臼歯を大事にしよう」をテーマに学習しました。 　6歳臼歯は、歯の中でも最も大きく大事な歯です。子どもの歯から大人の歯へと生え変わっていくこの時期に、改めて歯の健康について学ぶことは大事なことです。残念ながら、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、歯磨きについての実践的な学習はできませんでしたが、歯ブラシの使用方法についても、具体的に説明を教えていただいたので、早速、今日の給食後の歯磨きから実践していこうと確認しました。 　子どもたちは、「ゆっくり、きれいにみがこうと思う。」「虫歯にならないようにいっぱいみがく。」と歯を大切にしていくための思いを高めることができたようです。Ｋ歯科衛生士様、本日はご指導いただきありがとうございました。