09.29 6年:地層見学(理科) トップページ アルバムトップ

 

 6年生が、理科「大地のつくり」の学習の一環で、校区河原地先のI建設様の土地で地層見学の学習を行ないました。この地層は、約400万年〜320万年前の古琵琶湖層であり、礫・砂・泥から形成されています。地層の赤い部分には、鉄分が含まれており、子どもたちは説明を聞いたり、実際の地層を間近でみることで、地層の形成についての理解を深めるとともに、現在の琵琶湖が三重県方面から異動して現在の場所にあることに驚いていました。
 これらの説明は、地学の専門家の校長先生が進めてくださいました。