09.01 全校:避難訓練   トップページ アルバムトップ

 

 「災害はいつ起こるかわからない。」
 「いざというときは、自分の命は自分で守る。」
 9月1日は「防災の日」です。今日は、1学期に全校的に実施できなかった避難訓練を気温の上がりきらない1校時に“家庭科室から火災が発生した”という想定のもと、実施しました。
 実施中は、どのクラスも静かに避難する様子がみられました。約5分で全校が避難場所へ移動でき、避難経路の確認を行いました。その後、教室へ戻り、校内放送によって校長先生から振り返りの指導がありました。指導された内容は、本日お子様が持ち帰りました「学校だより9月1日号」に掲載されていますのでご確認ください。
 日本は、自然災害が多い国です。「災害はいつ起こるかわからない。」ことを決して忘れず、教室での学習中、休み時間、登下校中等、その時に、どうすれば自分の命を守れるか、安全に避難できるかをご家庭でも話し合っていただければと思います。