07.16 6年生:国語科「風切るつばさ」 トップページ アルバムトップ

 

 6年生では、国語科の教材で「風切るつばさ」を学習しています。
 この物語は、中心となる人物の心情が他の人物とのかかわりを通して大きく変容する物語です。登場人物も限られており、それぞれの関係や行動が中心となる人物に大きく影響を与えられることが分かりやすい文章です。
 子供達は、中心となる人物の心情を教科書から読み取り、心情の変化をとらえていました。児童にとっては、共感しやすく人物の心情に沿って読める物語です。