07.10 1年生:どちらがどれだけおおい?(算数) トップページ アルバムトップ

 

 1年生の算数科では、引き算の学習に取り組んでいます。1年生の子どもたちにとって、具体的な算数活動を通じて、理解を深めていくことが重要です。授業では、算数ブロックを操作して、「どちらが どれだけ 多いか」について考える学習に取り組みました。
 算数ブロックで明らかとなった答えを、式に表し、答える活動へ繋げていきます。ここでは、単純に「〇個」「▲人」という答えではなく、「〇が▲多い」という形式で答える必要があります。子どもたちは、答え方も考えながら、算数ブロックの操作でわかった答えをノートに書き表していました。