4年生では、ふるさと館O館長の指導で学んだ「日野川付けかえ」について、さらに理解を深めることを目的に、現地見学へ出かけました。 　コースは、学校→五月台（学林）→日野川ダム→河川敷→学校と約７．５ｋmの距離をあるいて確かめました。 　子どもたちは、かつての川があったところを確かめ「あそこに川が流れていたのかぁ。」と、実際に見ることと知識を結びつけて考える姿が見られました。今回は、日野川のそばにある日野小学校の学林も確認しました。 　日野川に関わる学習を総合的に4年生では学習していく予定です。学林も「やまのこ学習」の学習場所として今年度から活用を研究中です。様々な学習を通して、“ふるさと日野”を愛する児童の育成に努めていきたいと考えています。