07.02 全校:びわ湖の日の取り組み トップページ アルバムトップ

 

 7月1日は「びわ湖の日」です。
 今回、日野小学校では、琵琶湖の環境保全を願い、校内の除草作業に取り組みました。
 暑さの心配もあり、短時間の活動ではありましたが、大型の草入れケース4ケースがあっという間にいっぱいになりました。
 一人ひとりの環境を守る意識が、琵琶湖や身近な自然環境等を守っていくことに繋がります。
 【滋賀県ホームページより】

 1980年(昭和55年)7月1日、滋賀県は全国に先駆けて、琵琶湖の富栄養化の原因となる窒素、りんの排出規制等を定めた「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」(琵琶湖条例)を施行しました。その翌年、琵琶湖条例の施行1周年を記念して、7月1日を「びわ湖の日」と決定しました。こうした動きは、本県の環境政策の歴史に残る出来事であり、環境先進県といわれる所以でもあります。
 その後、1996年(平成8年)7月に施行された滋賀県環境基本条例で、県民および事業者の間に広く環境の保全についての理解と認識を深めるとともに、環境の保全に関する活動への参加意欲を高めるため、7月1日を「びわ湖の日」と定めています。
 びわ湖の日をきっかけに、一人ひとりが自分にあった琵琶湖との多様な関わりを感じていただくため、様々な企画を展開しています。身近な自然や暮らしの中で、自分にあった琵琶湖との関わりを見つけてください。