６月2日（火）に、4年生「保健」の学習では、新型コロナウイルス感染症予防の効果として手洗いの重要性について学習しました。そこでは、滋賀県学校給食会様よりお借りするした「手洗いチェッカー」を活用して、実際に自分自身の手洗いで、どの部分が十分洗えていて、どの部分が不十分かについて視覚的、体験的に学習しました。 　子どもたちは、今までの学びや、今回、改めて、それぞれの先生から手洗いの方法について学び、実践しました。結果は･･･ 　今回の学習から、特に、指先が十分洗えていないことがわかり、石けんをつかって、意識して指先を洗うことを再確認することができました。 　貴重な機器を貸していただきました滋賀県学校給食会様、ありがとうございました。