02.22 3年:「相手の気持ちを考えながら行動しよう」(道徳)
トップページ アルバムトップ

 

 2月22日(月)2校時は、3年2組で道徳の研究授業がありました。道徳の教科書「ぼくのボールだ」のお話を読んで、「学級のみんなが楽しく遊ぶために大切なこと」を考えました。
 3年生のこの時期の児童は、時に、自分の仲間を優先し、自分の好みで相手に対して不公平な態度で接してしまうことがあります。その不公平な態度が、集団生活の中での人間関係に支障をきたし、いじめなどにつながることがあることに気づき、誰に対しても分け隔てせず公平な態度で接することができるようにしてほしいと考えています。
 学習を通して、みんなが楽しくあそぶためには、相手の気持ちを考えて分け隔てなく接することの大切さを学びました。学習を通して学んだことを日常生活の中で実践できるように指導を進めていきます。