11.28 4年:郡 道徳科授業研究会
   
正直はだれのもの:新次のしょうぎ
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4年生では、道徳の授業研究会がおこなわれました。

今日学んだのは、「新次のしょうぎ」というお話をもとにした学習でした。
将棋をさしていて、相手が席をたった時、つい魔がさしてずるをしてしまったが、
相手は気がついていない、けれども自分の気持ちは後悔でいっぱいになったという、
だれもが経験するようなお話です。けれどもこのお話はたいへん奥が深いと思います。
気づいていない相手にどう謝罪すればいいのか。
正直は相手のためにするものなのか、自分のためにそうあるべきものなのか。
など、4年生のみんなもいろいろな考えを持ち、発表してくれました。