トップページへ最新情報綿向生森を知るその他関連リンクサイトマップ
トップページ >>当組合が紹介された「山林」7月・8月・9月
 当組合山林の写真が、「社団法人 大日本山林会の会誌『山林』」の7・8・9月(2005年)の表紙になり、組合長執筆の記事が掲載されました。
表紙 7月 8月 9月
「山林」7月表紙裏記事
7月号
表紙の写真に寄せて)
11月10日は 綿向山わたむきやまの日
滋賀県 綿向生産森林組合 三田 英男
 滋賀県では昨年4月に琵琶湖森林づくり条例が制定されて、平成18年度 から森林税を基金に里山整備と環境林の整備が計画されています。
 滋賀県は琵琶湖を水瓶にして周辺が標高1,000m前後の山林に囲まれた盆地で琵琶湖の水は県内及び京阪神の水道水供給源となっております。
 琵琶湖の東南部一帯は鈴鹿山脈が位置し、標高1,110mの綿向山(わたむきやま)が、わが生産森林組合の所有山林で、約1,100haの森林です。
 現在の組合所有の山林は、その昔付近の集落の草刈場として利用されていた「入会山」でありましたが、1619年「鉄火裁判」で争った歴史があり、地元の「共有山」の基となりました。
 明治22年の町村制施行に際し、日野町と周辺2村の山林組合が発足し、スギ、ヒノキ、クヌギの植林を行い本格的な人工造林体制の基盤が出来ました。
 昭和30年の町村合併により、一時期「財産区」と称しましたが、昭和39年3月に全国に先駆けて「綿向生産森林組合」を発足し、現在に至っております。
 さて、平成8年に綿向山の標高が1,110mにちなんで、11月10日をふるさとの山への再認識と、併せて自然保護精神の高揚を図り、観光PRに向け地元日野町が「綿向山の日」の記念日を制定しました。
 綿向山の自然の恩恵に感謝し、町の活性化に活かし、恵まれた自然環境を後世に伝えていこうという思いが込められています。
 それ以来毎年11月10日には町と住民が一体となってイベントが実施され、年々登山者が増え、イベントも定着して参りました。
 また、山頂には西暦545年欽明天皇の御世に「大嵩神社」が創建され、毎年4月20日に神事が挙行され、道中の登山道には整備されたスギ、ヒノキが参拝者の森林浴を楽しませてくれる身近にある修験道でもあります。

(写真) 綿向山五合目付近と毎年11月10日登頂者に渡す町長発行の登山証明書

表紙 7月 8月 9月
 「山林」の発行所 : 大日本山林会(http://www.sanrinkai.or.jp/)

←トップへ戻る ↑ページの上へ↑

トップページ最新情報綿向生森を知るその他関連リンクサイトマップ