トップページ > 森林作業道開設
昭和30年代〜40年代、当組合林では計画的に皆伐が行われ、順次植林されました。
そして現在、植林された木は保育期がほぼ終わり、収穫の為の間伐を行う時期を迎えています。伐採した木を収穫するためには道が不可欠です。当組合では平成21年から木材搬出の道(森林作業道)づくりに積極的に取り組んでいます。
道づくりといっても、単に山を削って道を作れば良いというものではありません。
現場の地形や地質などを考慮し、森全体、森の未来を見ながら道を開設していくのはかなり高度な技術が必要です。当組合では、道づくりにおいて全国的に著名で高度な技術をお持ちの森杜産業株式会社代表取締役社長の田邊由喜男氏に依頼し、道を開設してもらうと同時に道づくりのノウハウを直伝して頂き、直営の作業員でも開設しております。
出来上がった道を見ると誰でも開設できるのでは?と思われがちですが、かなりのバックホウ経験者でもなかなか同じようには開設できないようです。
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