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Vol.09 ベルサイユ宮殿〜アンドレシトロエン駅

【会報07年02月号(Vol.76)より一部加筆修正】




で、ベルサイユ宮殿である。

いや、とにかく広い広い。

とりあえず、宮殿内をぐるりと廻る。

マリーアントワネットの寝室は、女性らしい、かわいらしいイメージの部屋で、小さな隠し扉がある。

解説では、革命時、というか革命前夜、というか、暴動時、というのか、とにかく、ここから脱出したとのこと。


鏡の間は、有名だが、残念ながら改修中。

半分しか鏡がない。

身が引き締まるような張りつめた空気感は全くないが、荘厳な空間だ。

宮殿のなかには、教会もある。

無料貸し出し日本語ガイドを頼りにひととおり廻る。

その後、庭園に出る。

。。。。。広大だ。


バス(?)がでていたので、乗る事にする。

園内地図があるが、さっぱり、理解できない。

このバス(?)の仕組みもよくわからないが、何度も乗り降りできるようだし、一番奥まで、行ってみる事にする。

ひろいひろい。困るぐらい広い。

お弁当を持ってくればいいハイキングになっただろう。

いい感じで、芝生もあるし。

はいっていい場所なのか、良くない場所なのか、よくわからないまま、敷地内を歩きまわる。

いい加減疲れてくるが、なんとなくバスに乗るのももったいなくて、ひたすら歩く。

運河のあたりまで歩いてきて、戻るべき方角(宮殿の方)を見て、愕然とする。

遠い。。。。

多分、全体を見る事など、到底できていないだろう、もう無理。

運河沿いを宮殿の方に向かって、また歩く。


天気がよくて、景色がいいから歩くけど、長い。遠い。

宮殿が近づくと、コロ助のような植木が並んでいる。理由はないが、写真に収める。

疲れて疲れて、本日は終了、と言いたいが。

前回、閉まっていたミニカーやさんに寄らねば気が済まない。

電車に乗って、途中下車。

なぜかアンドレシトロエン駅で降りる。

疲れ果てているはずだが、そこから、シトロエン公園の中を通り抜けて、歩くこうというのだ。

我ながら無謀だ。

でも、無謀なのが、わたしなので、歩く。

ヨレヨレだが、歩く。そして...。

(Fuh)


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