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さて、翌日は終日フリーだ。いつもならば、仕事の資料を集めたり、話題のスポットをのぞいたり、とパリ市内を動き回るのだが、今回は、そういうコトは一切しない、と決めていた。もっと根本的に、自分磨き(?)をしよう、と思っていたが、さて、実際どうしたものやら。 ルーブル?ポンピドゥセンター?そうだ、ベルサイユに行ってみよう!!! と思いつき地図を引っ張り出して駅を調べる。この地図、数年前から使っているミシュランのもので、実は道路地図なのだ。。。。。メトロの駅などは、わかりにくく、使い良くはない。 しかし、現在地を知るにも、行きたい方角を知るにも、細かい通りの名前や、一方通行の方向が記された道路地図は思いの外、役に立つのだ。(歩くとき限定) なんとか、それらしき駅を見つけたのだが、ホテルの最寄り駅からは乗り換えを数度、かなり迂回をせねばならない。 なので、メトロでシテ(ノートルダム寺院の最寄り駅)まで行って、セーヌ川を歩いて越えて、別の路線(いわゆる電車)に乗り換えることにした。 これも地下鉄の路線図を見ても、わからないことだろう。どっちが早いかは別の話だが。。。 この電車、例のジャベル(アンドレ・シトロエン)駅を通る。帰りはそこで降りて、アンドレ・シトロエン公園を通り抜けて、以前アタックしたけど閉まっていたミニカー屋さんをのぞいてみようか。
そうこうするうち、ベルサイユと思われる駅につく、が、いったい、どっちに“宮殿”があるのやら、さっぱりわからぬ。とりあえず、大きな交差点が見えたので、そこまで歩いて見回すことにした。 交差点で左を見たら。。。真正面に、それらしき建物が見えた。ほんの2〜300メートルぐらいの距離に見えるが、標識は1.何キロなどと書かれている。それは、歩けばわかることだった。見えてても遠いのだ。敷地に入っても、まだ遠かった。 電車がガラガラだったことが嘘のような、すごい人、人、人! 気分が悪くなりそうなぐらいの人混み、しかもズラ〜っと並んでいるので、もう、帰ろうかと思った。が、せっかく来たのだからと、気を取り直して、何に並んでいるのか、のぞきに行く。 どうやら、チケット売り場のようだ。数ヶ所の売り場があるようだが、どこも、恐ろしい程の行列、こんなのに並んでたら、夜になっても入れそうにないよ、という感じ。
無料のガイダンス(ヘッドフォンつけるやつね)を借りて、いざいざ! ...つづく(Fuh)
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